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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十七話 断罪王Z 対 断罪王]〈エクストリーム〉?パワハラする奴らとろくにバイトもせずに家事しかしてないのに偉そうなこと言ってくる専業主婦は産業廃棄物収集運搬車両と側方倒立回転しながら不倫しろ!
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第六十七話 断罪王Z 対 断罪王]〈エクストリーム〉?パワハラする奴らとろくにバイトもせずに家事しかしてないのに偉そうなこと言ってくる専業主婦は産業廃棄物収集運搬車両と側方倒立回転しながら不倫しろ!

俺は終末黙示録に記された情報から近くに断罪王]〈エクストリーム〉の操縦者がいることを知った。
こいつを殺せば、俺はこの世界で唯一の神になれる。
俺は血塗れの生け花教室から出ると断罪王]〈エクストリーム〉の操縦者を探し始める。          *
カルチャーセンターの建物に一台のトラックが激突する。
トラックから降りた断罪王]〈エクストリーム〉の操縦者、走田トラオは片手に包丁を持った状態で叫び声を上げながらカルチャーセンター内を走り回る。
「ヴェアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアッ!」
カルチャセンター内で開催されているマタニティーセミナーに包丁を手に持った走田トラオが乱入する。
マタニティーセミナーに参加している妊婦とそのパートナーの男性が悲鳴を上げる。
「うわああああああああああああああああああああッ!」
「お前ら全員、セッ●スしたんだな?したんだよな?俺はまだ一度もしたことないのに...お前ら全員、セッ●スしたんだよなァ?なんでだ?なんでだよ!なんでなんだよぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉッ!お前ら、本当にお腹の子がこんなクソみてぇな不平等で矛盾だらけで自殺者が一年に一万人も出るような世界に生まれ来たいと思ってんのか?そんなわけねぇだろぉぉぉぉぉぉぉッ!お腹の子どもたちの代わりに俺がお前たちに判決を下すッ!死刑じゃぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
トラオが手に持った包丁で大勢の妊婦とパートナーの男性と助産師などのスタッフを斬殺する。
マタニティーセミナーの教室内に大量の死体が散乱している。
トラオは死体と化した妊婦達の下腹部を包丁で切り裂き、まだ産まれてくる前の命を食べた。
空腹を満たしたトラオがマタニティーセミナーの教師から出ようとすると、一人の男が教室に入ってきた。
「血塗れの室内に死体の山、お前、社会不適合者だな?」
「誰だお前?」
「俺の名は暴田リキ!終末を司る断罪王Zの操縦者だ!」
「なるほど、お前が最後の一人なのか...お前、俺と戦いに来たのか?」
「ああ、そうだ!俺はこの戦いで生き残り、この世界で唯一の神となり、親友の代わりにどうしても倒さなくちゃいけない奴らがいるんだ!」
「それって至極神のことだろ?」
「どうして、お前が至極神のことを知っているんだ?」
「俺は極限を司る断罪王]〈エクストリーム〉だぜ?俺は全てにおいて極限なんだ、俺に知らないことはない!」
「シンゴォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォッ!」
俺の衣服は粉々に破れ、筋肉
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