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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十五話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!クソバカパワハラ上司ととバイトもせずに家事しかしないのに偉そうなことを言っているクソバカ専業主婦は電車とショベルカーと耕運機と不倫して浄水場でパジャマパーティーを開催しろ!
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第六十五話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!クソバカパワハラ上司ととバイトもせずに家事しかしないのに偉そうなことを言っているクソバカ専業主婦は電車とショベルカーと耕運機と不倫して浄水場でパジャマパーティーを開催しろ!

断罪王Zと断罪王X〈バイオレンス〉の拳がぶつかり合う!
断罪王X〈バイオレンス〉の拳から放たれた拳撃波が断罪王Zをふっ飛ばす。
「ぐああああああああああああああああああああああああああッ!」
「どうした!どうした!リキィィィッ!お前の暴力はそんなものかァァァッ!」
地面に叩きつけられる直前の断罪王Zの背後に断罪王X〈バイオレンス〉が瞬間移動している。
「早い!」
「どりゃああああああああああああああああああああああああああッ!」
断罪王X〈バイオレンス〉の蹴りが断罪王Zの背中に直撃する。
断罪王Zの全身がそのまま上空へと上がっていく。
そして断罪王Zの目の前には、すでに上空へと瞬間移動していた断罪王X〈バイオレンス〉が待ち構えていた。
「これでとどめだァァァァァァァッ!」
断罪王X〈バイオレンス〉の拳が断罪王Zの全身に何千発も直撃する。
断罪王Zの全身が上空から地上に叩きつけられる。
「ここまでダメージを与えてもまだ消えない...!」
断罪王X〈バイオレンス〉の操縦者のデロシは断罪王Zの撃たれず良さに違和感を感じずにはいられない。
「リキ!お前まさか、相手が俺だから手を抜いてるのか!俺の断罪王X〈バイオレンス〉の能力は格闘能力の強化だ!しかし、リキ!お前はまだ断罪王Zの能力を発動してない...!」
「俺にもわからないんだ!断罪王Zの能力が...!」
満身創痍の断罪王Zが立ち上がる。
「ふ、ふざけるな!それではお前はここまで、一度も断罪王の能力に頼らずに戦い、生き残ってきたというのか!」
「そうだ!能力のない俺には、俺自身が鍛え上げた暴力しかない!」
全身ボロボロの断罪王Zが断罪王X〈バイオレンス〉に突撃する。
「大した奴だぜ...!でも俺の断罪王X〈バイオレンス〉の能力はさっきも言ったが格闘能力の強化だ!暴力でここまで生き残ってきたのはお前だけじゃねぇんだよ!」
断罪王X〈バイオレンス〉の暴力が断罪王Zをボコボコにする。
それでも、断罪王Zが光になって消えることはなかった。
死にかけているリキの目の前が真っ暗になる。
それと同時に断罪王Zの全身が真っ黒に染まり、全身から黒い波動が出現する。
リキは全身に今までに感じたことない力を感じるが、目の前が真っ暗なのでなにがなんだかわからない。
「なにが起こっているんだ!」
そして、断罪王X〈バイオレンス〉の目の前で真っ黒な断罪王Zが立ち上がる。
リキの脳内が「終末」の二文字で埋め尽くされる。
リキの目の前に断罪王X〈バイオレンス〉
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