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まともに相手にしてもらえなくて・・ おまけにブスといわれて
第2章
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だったが、守さんは私達と泳いでいても、変なことはしてこなかった。帰る頃、十和姉さんと守さんがチョットだけふたりで浮き輪を持って、海に向かったんだけど、言っていたように胸を触らせていたのかどうかはわからなかった。

 帰りは、少し道が混んで、家に着いたのは7時頃で、私は、少し、お母さんに叱られたんだけど、私は、今日、十和姉さんが一緒で良かったと思っていた。で、なければ、私、なしくずし的に変なことに誘われていたかも・・。

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