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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第六十四話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!パワハラする奴は電車とバスとロープウェイで超女性高齢者に痴漢の濡れ衣を9800回着せられて今まで築き上げた社会的地位と家族と友人の信頼をすべて失って外来種に転生しろ!
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「そんな...俺が世界を変えようとしたばかりに、俺の両親が神に殺されてしまった」
「デロシ...!」
「俺は必ず、神を、至極神を殺す!その時はリキ、お前も手伝ってくれ!至極神の復活させたのは俺とお前なんだからな!約束だぜ!」
「ああ、もちろんだ...約束する」
しかし、次の日からデロシと連絡が取れなくなった。
俺はデロシに会いにデロシの家に行ってみたものの、デロシの家は当然のごとく焼け野原になっていた。
そして、そこにデロシはいなかった。
*
そして、数年後、断罪王X〈バイオレンス〉に変神したデロシが俺の目の前にいる。
「リキ、俺はこの断罪王同士の戦いに生き残って、本当の神になる!そして、本当の神になり、今より強力な力を手に入れた俺は至極神に復讐するんだ!」
「つまり、お前が至極神に復讐するために、俺に死ぬことで協力しろということだな?」
「その通りだ!だが、ただでは死なせない!俺はお前の親友として、正々堂々一対一の真剣勝負でお前を殺す!」
「望むところだ!仮にお前が俺に殺されても、俺がお前の代わりに至極神をぶっ殺してやるから安心しろ!」
「フフッ!満身創痍の割には随分と強気だな!一体誰のおかげで生きていられると思っているんだ!」
「来い!リキ!」
「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおッ!暴・力ッ!」
終末を司る断罪王Zと暴力を司る断罪王X〈バイオレンス〉の拳が激突する!
次回予告 第六十五話 断罪王Z 対 断罪王X〈バイオレンス〉!クソバカパワハラ上司ととバイトもせずに家事しかしないのに偉そうなことを言っているクソバカ専業主婦は電車とショベルカーと耕運機と不倫して浄水場でパジャマパーティーを開催しろ!
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