TALES OF ULTRAMAN 鬼神の立つ湖
[前書き]
[1]本文
「もしもウルトラマンが昔の日本に現れていたらどのような物語になっていたか」という構想をもとに書きました。OVA「ウルトラマンティガ外伝」で縄文時代に活躍するティガ、という構図はすでに描かれていましたが、今回は日本特有のホラーファンタジーの香りを強めるために中世日本を舞台しています。イメージとしては「もののけ姫」のだいだらぼっちの伝承が、実はウルトラマンを指したものだったとしたら?あとは小説全体としては荻原紀子先生の「勾玉」シリーズのあの風味を出したいということで雰囲気を出すために奮闘しました。
今回登場するのはすでに先述の「外伝」があるものの、歴史ファンタジーの香りを存分に引き出してくれるヒーロは彼しかいない、ということでウルトラマンティガ(個人的に一番好きだったのも理由の一つです)、それから意外なあのヒーローも登場します。僕自身も大いに愉しみながら挑戦した作品なので是非ともお楽しみいただけたらと思います
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