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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第五十五話 断罪王Z 対 断罪王E〈エナジー〉!いい歳してアニメや漫画が好きな人間をバカにする、バイトもせずに家事しかしない専業主婦はぬか床に漬けたパイナップルに修正液をぶっかけて食え!
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内の肉を歯で噛みちぎって、それを断罪王Zのエネルギーにしたのさ!」
「なら、再び吸い取るだけです!」
断罪王E〈エナジー〉の背中から無数の触手が放たれ、断罪王Zを襲う。
断罪王Zは手刀で断罪王E〈エナジー〉から放たれた触手を切り裂く。
「仕掛けがわかれば、こっちのもんだ!お前が俺にその攻撃を当てることは、もう不可能だ!さぁッ!最高に気持ちいい暴力の時間だァッ!」
断罪王Zが断罪王E〈エナジー〉の背後の光速移動し、背部の触手をすべて引っこ抜く。
「痛ったぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁいッ!」
断罪王E〈エナジー〉の背中から大量の血が噴出し、市街地を真っ赤に染める。
「これで、もうお前は俺からエネルギーを奪うことはできない!」
市街地の建物と罪なき人々を下敷きにして仰向けで倒れている断罪王E〈エナジー〉が背中の激痛に悶えている。
激痛に悶えている断罪王E〈エナジー〉の右上腕を断罪王Zの右足が押しつぶす。
「うぐぅああああああああああああああああああああッ!」
「お前!最強なんだよなァァァァァァァァァッ!」
断罪王E〈エナジー〉の左上腕を断罪王Zの左足が押しつぶす。
「ぐぅあああああああああああああああああああああッ!
「お前!最強なんだよなァァァァァァァァァッ!」
その後、断罪王Zの両足が断罪王E〈エナジー〉の両足首を踏みつぶした。
「よし、これでもう、お前はなんの抵抗も出来ない!しっかりエネルギーを補給させてもらうぜ...」
断罪王E〈エナジー〉に馬乗りになった断罪王Zが断罪王E〈エナジー〉の全身にかぶりつこうとする。
肌色のボディが特徴的な断罪王Zの背部に断罪王J〈ジャスティス〉の飛び蹴りが直撃する。
「間にあわなかったか...!その子はもう、死んでいる!それぐらいにしておけ!」
「だれだ!お前!」
「僕は正義を司る断罪王J〈ジャスティス〉の操縦者!山田ツバサ!このくだらん断罪王同士の戦いを終わらせる男だ!」
「意味がわからん」
「僕は断罪王同士の戦い、つまり人間同士の殺し合いを止めるために戦っているんだ!」
「メシアによって断罪王の操縦者に選ばれた社会不適合者がカッコつけてんじゃねぇぞッ!」
「僕は昔から自分に嘘がつけなくてね、だからどの会社に勤めても不正を見つけては告発していたから全部クビになってしまった!でも僕は自分の正義を貫いただけだ!悔いはないよ!」
断罪王Zの放つ拳を断罪王J〈ジャスティス〉の右手のひらが包み、粉々にする。
「うぐあああああああああああああああああああッ!」
断罪王J〈ジャスティス〉の放つ蹴りが断罪王Zの頭部に直撃する。
断罪王Zが市街地に仰向けに倒れる。
俺の全身の痙攣が止まらない、身体が思ったように動かない、立ち上がれない。
「死なない程度に威力は弱めておいた。僕は君の命を
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