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『外伝:青』崩壊した世界に来たけど僕はここでもお栄ちゃんにいじめられる
みんなでお風呂に入る話
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ス乳首というパワーワードには誰も突っ込まず、そう言われたアビーは渋々とどいた。

「さぁてマゾ犬。ろおしょんの時間サ…?」
「…っ!」

アビーに変わって僕の上に跨ったお栄ちゃん。
タライからローションをこぼし、僕の胸からどんどん広げていく。
ぬるぬるとしていて人肌程度に温められた心地よい温度。
しかしそんな心地良さに身を任せるのも束の間、天国のような地獄の時間はここから始まった。

「いっとくがマイ。これは罰ゲーム≠セ。」
「ば、ばつ…?」
「そ。お前さんはさっき人様が体洗ってやってるのに射精なんざしただろ?」

そうしてお栄ちゃんは、また新たな道具を取り出す。
それを自慢げに広げ、僕に見せつけるお栄ちゃん。

「それ…やだ…やだ!!」

血の気の引く僕の顔。
僕がそこまで絶望するほどのもの、それはなにか?
特別な道具では無い。わざわざそういったお店に行かなくては買えないものでも無い、
お栄ちゃんの手にあるのは

「ろおしょんがあぜ¢蜊Dきだったよナァ…?」

何の変哲もない1枚のガーゼだ。

「まぁ!ローションガーゼ!」

それを見てアビーは喜ぶような仕草を見せる。
ローションガーゼ。
前に一度だけお栄ちゃんにやられた事がある。
ローションをたっぷり染み込ませたガーゼで、亀頭を擦り続けるというもの。
前準備もそこまで手間がかからないシンプルなものだけど、その快楽は凶悪なものだ。

「や、やだ!!ローションガーゼやだ!!」
「言ったろ?罰ゲームだって。だったら嫌なことして当然じゃないか。」

ローションをたっぷりと染み込ませ、跨ったままのお栄ちゃんはこちらにおしりを向ける形になる。
逃げようにも、全身に塗りたくられたローションのせいで滑って上手く動けない。
それより、

「逃げたらだーめ?」
「そ。あたし見ててあげるから。きちんと罰ゲームは受けようね?」

両サイドから腕を捕まれ、僕は逃げる手段も場所も失った。
そして…

「あっあああああっ!?だめっ、だめだめだめぇっ!!」

オナホなんかとは比べ物にならないくらいの快楽がおちんちんを襲った。

「そらっ?こうやって擦ってやると…」
「お栄ちゃん!!だめっ?ごしごししないでっ??」

今、亀頭を重点的に責められている。
ガーゼをあてがわれ、ごしごしと擦られて僕の腰は無意識に浮いてしまう。

「ほうらどうしたマゾ犬?鳴け?もっと鳴け?発情したメスみたいに喘いだらやめてくれるかもしれねぇヨ?」
「はっ、あ、あぁっ??やだっ?」

ローションガーゼの一番の特徴。
それは、どれだけ気持ち良かろうが絶対に絶頂を迎えられないこと。
薬とか魔術とかで絶頂を禁じられてる訳では無いのに、中々達
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