第百二十五話 丈、学問をするのことその六
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
忠に話した。
「こうなるとは思っておったがのう」
「それでもなのね」
「うむ、正直呆れた」
これが厳顔の偽らざる気持ちだった。
「焔耶も愛紗殿ものう」
「困ったことね」
「全くじゃ。焔耶にとって桃香様はまさに意中の相手なのじゃ」
心底惚れているというのだ。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ