第145話
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………”いいか?”」
ミュゼとの口づけを終えたリィンは気まずそうな表情を浮かべてベッドに視線を向けた後ミュゼに訊ね
「リィン様………はい………どうか私の”全て”をもらってくださいませ………」
リィンが自分を抱こうとしている事を悟ったミュゼは頬を赤らめて嬉しそうな表情で微笑んで答えた。
その後リィンは少将から将軍に昇進し、エレボニア総督に任命されたその日の夜はミュゼと共に過ごした。
そして3日後、西ゼムリアの各国の代表者達がリベールの”エルベ離宮”に集結し、西ゼムリアの今後の国家間の事についてやメンフィル・クロスベル連合とエレボニアの戦争という国際問題について話し合う国際会議――――――”西ゼムリア通商会議”の日が来た――――――!
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