第百二十四話 黄龍、娘を救うのことその八
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
。
「少しずつですが」
「じゃあこのまま攻めていけばいいのね」
「敵の左翼に隙ができています」
鳳統は戦場を見て言った。
「そこには天幕が林立していますが」
「ええと。じゃあその天幕に隠れて?」
「はい、攻めましょう」
こう劉備に献策する鳳統だった。
「今は」
「わかったわ。じゃあすぐに兵を」
「予備の兵があります」
今度は徐庶が話す。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ