シンデレラストーリー(純クリ)
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何かに包まれる感覚がした。
「大丈夫だよ、クリスちゃん。僕は絶対、君を迎えに行く」
「……ジュンくん……?」
「だから、待ってて。君を絶対に一人にはしないから」
「……」
こく、とあたしは頷いた。声はもう聞こえてこないけど、あたしの心には暖かな何かが広がっていた。
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