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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第五十話 真・断罪王Σ 対 白のグレート断罪王!宅間セメルに下される最後の審判?もうマジで人間同士で傷つけあうのはやめろ!相手の過ちを許せれば自分も楽になれることに気づけ!ニートや無職や非正規雇用者や仕事ができない人間をバカにするやつは自宅の隣人におすそ分けされたブラックホールに吸いまれてパルクールをしながら爆発しろ!
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ぇぇぇぇぇッ!」
複数の警備員が宅間セメルを持ち上げて、法廷から退室した。
複数の警備員の手によって宅間セメルが退室する途中も傍聴席からは宅間セメルへの罵詈雑言が止むことはなかった。
宅間セメルが法廷から退室した後も傍聴席から放たれる宅間セメルへの罵詈雑言が12660秒も続いたという。
その数日後、至高天刑務所でハルカによって断罪王の力を失った宅間セメルの死刑が執行された。
「アリス...ありがとう」
それが宅間セメルが至高天刑務所に収監されてから死刑執行直前までに口から発した唯一の言葉だった。
後に死刑執行の場に立ち会った至高天の職員はこう言った。
彼の死に顔はとても安らかであったと。
この物語はフィクションです、実在する人物及び団体には一切関係ありません。
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