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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四十九話 真・断罪王Σ 対 銀装天使ベルケエル!短時間労働者に家に帰ったら何をしているのか聞いてくる長時間労働者は大事な用事がある日に油性ペンのみで全く興味のない資格の筆記試験を受けろ!
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王Σ〈シグマ〉の力が通用するわけないでしょう、あら失礼、断罪王スティグマだったかしら♪」
「アリスを侮辱するなァァァァァァァァァァァッ!」
僕は終末のシグマブラスターを放ちながら真断罪王Σの両手にアカイアーエッジと最大出力のガデルエルセイバーを持ち、胸部にはザフィエルキャノンを装備、両足にソフィエルハンドを装備、両足に装備したソフィエルハンドにヌカエルの杖を持った状態で全身からバトラエルの電撃とヨムヤエルの機械虫とズルファスのヘブンズジャックとアポリオンウェーブを最大出力で放ちながらハルカの操縦するバラキエルに突撃する。
「さっきの攻撃にシグマブラスターを加えたところで結果は同じよ」
ハルカの周りの景色が歪みだす。
「なるほど、アポリオンウェーブを白いグレート断罪王ではなく、この世界そのものに放ったのね」
「お前にアポリオンウェーブが通用しないなら、お前の周りの世界にアポリオンウェーブを最大出力で放つだけだ!お前はアリスを侮辱した!お前だけは絶対に許さない!」
気がつけば僕とハルカはいつもの豆腐屋の作業場、アポリオンウェーブによる幻覚世界の中にいた。
「さあ、反撃開始だァッ!」
次回予告 第五十話 真・断罪王Σ 対 白のグレート断罪王!宅間セメルに下される最後の審判?もうマジで人間同士で傷つけあうのはやめろ!相手の過ちを許せれば自分も楽になれることに気づけ!ニートや無職や非正規雇用者や仕事ができない人間をバカにするやつは自宅の隣人におすそ分けされたブラックホールに吸い込まれてパルクールをしながら爆発しろ!
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