暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四十六話 真・断罪王Σ 対 銀装天使ズルファス!定食屋でごちそうさまを言う人間をバカにするやつは人生で一番幸せを感じる瞬間に人生で一番大切なものを永遠に失え!
[1/4]
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
四国地方から九州地方に到着した僕は一度、変神と解いた。
先程の戦闘と長距離移動で僕はかなりのエネルギーを消費していた。
僕は全裸のままスーパーのバックルームに不法侵入すると、各部門の作業場でいい歳したパートの男性に嫌味を言ったり、嫌がらせをしているパートのババアを皆殺しにして食った。
まだまだ食い足りない僕は全裸のままスーパーを出ると、食い殺したパートのババア共の運転免許証に記された住所に向かって移動を開始する。
僕は全裸のまま僕が食い殺したパートのババア共の住居に不法侵入を繰り返し、パートのババア共の家族も全員皆殺しにして食った。
エネルギーの補給を終えた僕は全裸のまま徒歩で至高天九州支部へと向かう。
僕はその間、人の悪口を言っているババアと無職をバカにするババアを一人残らず食い殺し、盗んだ財布から取り出した運転免許証から確認した住所をもとに、ババアの家族を皆殺しにして食った。
至高天九州支部の周りでは四国地方の時と同じく、市民と至高天九州支部の警備隊との衝突が起こっていた。
「至高天は九州地方から出ていけー!」
「宅間セメルを九州地方に引き寄せる至高天は九州地方から出ていけー!」
群衆の投げる数々のモノや石が至高天九州支部の窓ガラスを粉々に破壊する。
そして、至高天九州支部の建物から白い制服に身を包んだ茶色が特徴的な髪の長い美少女が出てくる。
「私は銀装天使ズルファスの操縦者、ネリカです!みなさん、聞いてください、我々、至高天は命をかけて、みなさんをアンノウンや宅間セメルから守るために活動しています。どうか我々を信じてください!我々とみなさんが争ってもこの世界に平和は訪れません!」
「信じられるわけがないだろ!銀装天使は、まだ一度も宅間セメルに勝てたことがないんだぞ!」
「そうだ!宅間セメルの狙いは至高天の教祖だ!お前たち至高天がここにいると、九州地方も四国や関東のように火の海になっちまうんだ!お前たち至高天は厄病神なんだよ!」
群衆の一人が投げた酒瓶がネリカの頭部に直撃した。
至高天九州支部の警備隊が一斉に銃口を群衆に向ける。
「撃ってはなりません!たとえ、麻酔銃であっても、銃を撃てば争いが争いを呼ぶだけです!我々、至高天の目的が人類救済であることを忘れてはなりません!」
ネリカの叱責に警備隊が一斉に銃を腰のホルスターに戻す。
「みなさん聞いてください!約束します!銀装天使ズルファスの操縦者である私が必ず、みなさんと九州地方を宅間セメルから守って見せます!私は約束は絶対に守ります!」
「なら、今すぐそれを証明してもらおうか!」
突然、全裸で現れた僕の姿を見た群衆が悲鳴を上げながら至高天九州支部から離れていく。
「て、天使狩りの宅間セメルだぁッ!みんな逃げろ!」
「九州地方はもう終わりだ!」
ネリカが僕に人
[8]
前話
[1]
次
最後
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ