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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四十五話 真・断罪王Σ 対 銀装天使ヨムヤエル!人の職業をバカにするやつはボールペンのみで全く興味のない外国語の筆記試験を受けろ!
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の美少女は僕になにも言い返してこない。
ヨムヤエルの操縦者はまるで勝ち逃げしてやったぞと言わんばかりに、顔に薄ら笑いを浮かべたまま硬直している。
「お、僕の勝ちだァッ!僕は勝ったんだよぉぉぉぉぉぉぉッ!」
僕はモップの替糸を天井の方に向ける。
僕はモップの替糸の逆の位置にあるグリップの部分をヨムヤエルの操縦者の鼻の穴にぶち込んで回す。
僕はそれを約二時間程続けていたが、途中で飽きたのでアポリオンウェーブを解除して幻覚世界から現実世界に帰ってきた。
火の海と化した四国地方に死亡した操縦者を乗せたヨムヤエルが立っている。
ヨムヤエルの機能の停止と同時に真断罪王Σの全身に寄生していた機械虫もぽろぽろと地面に落下していく。
僕は真断罪王Σの状態で飛翔すると、至高天九州支部に向けて移動を開始した。

次回予告 第四十六話 真・断罪王Σ 対 銀装天使ズルファス!定食屋でごちそうさまを言う人間をバカにするやつは人生で一番幸せを感じる瞬間に人生で一番大切なものを永遠に失え!



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