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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四十三話 真断罪王Σ 対 銀装天使アポリオン!仕事中に仕事と全く関係のない話をしていたり、人の悪口を言うやつは一輪車に乗って高速道路逆走しろ!
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ナの両親が溶けてできたアイスクリームが作業場に広がる炎を鎮火して、作業場に歓声が上がる。
作業場のロッカーからもう一人の宅間セメルが現れて、逆立ちをしている僕に話しかけてくる。
「お前の先祖は三輪車の運転免許を持っていない、その理由をお前はあと三秒以内一文字以内で俺に説明しなければならない」
「セッ●ス?」
僕は身体が大人のまま、産声を上げながらベビーカーに乗った状態で四方八方に色とりどりの花が咲いた宇宙空間を走り続ける。
目の前が閃光に包まれる。
気がつくと、僕の前には機能を停止したアポリオンが地面に横たわっている。
おそらく、アポリオンウェーブの出力を最大で発射したために、操縦者であるリンナ自身にもアポリオンウェーブの幻覚が発動したことが原因だろう。
今、リンナは自分が最大出力で放ったアポリオンウェーブを浴びて、いったいどんな幻覚を見ているのだろう。
僕はリンナの意識が現実に戻ってくる前にリンナとアポリオンを食べた。
「発動者さえ巻き添えにするアポリオンウェーブを搭載したアポリオンの力、頂いたぞッ!」
変神を解いた僕は至高天中部支部に向かって歩きだす、もちろん全裸のままで。

次回予告 第四十四話 真・断罪王Σ 対 銀装天使バトラエル!非正規労働者を馬鹿にする専業主婦は旦那に浮気されろ!






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