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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第四十二話 真・断罪王Σ 対 銀装天使ソフィエル!ザフィエル!自分勝手な理由で人のシフトを勝手に変えようとしてくるやつは見ず知らずの人間に耳元でプロポーズされろ!
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膚を鋼鉄の装甲が覆い、全身が巨大化する。
「怪物が巨大化した?」
真断罪王Σに変神した僕は銀装天使アカイアーとその操縦者を食って手に入れた、巨大な日本刀・アカイアーエッジを異空間から出現させて片手に持つ。
「あ、あの剣は、リナ先輩のアカイアーの武器!どうして、あの怪物が!」
「切り裂けぇぇぇぇぇぇぇぇぇッ!」
真断罪王Σが振ったアカイアーエッジから赤い色の衝撃波が発生してソフィエルに直撃する。
その衝撃で至高天関東支部が倒壊する。
瓦礫の雨が真断罪王Σとソフィエルに降り注ぐ。
真断罪王Σは上空に高速移動して、上からアカイアーエッジから発生させた赤い衝撃を瓦礫の山に埋もれたソフィエルに向かって放つ。
しかし、瓦礫の山から巨大な手のひらが飛び出して、真断罪王Σをつかんで離さない。
アカイアーエッジの直撃を受けた瓦礫の山から土煙と共に右手のないソフィエルが立ち上がる。
「ソフィエルの両手は私の脳波で自由自在にコントロールできるんです、そして、こんなこともできる!」
真断罪王Σの全身を掴んでいる右手のひらから強力な電撃が発生する。
「うぐああああああああああああッ!」
僕の全身に電撃が流れ、強烈な痛みが全身に広がる。
まずい、このままでは全身黒こげになってしまう。
「いける!このまま電撃を与え続ければ、あの怪物に勝てる!」
「なめるなァァァッ!」
真断罪王Σは全身の装甲をスライド展開させると、装甲の奥に装備されたビーム砲を一斉発射する。
「終末のォォォォォッ!シグマブラスタァァァァァァァァッ!」
真断罪王Σを掴んでいたソフィエルの右手が無数のビームにつらぬかれ、爆散する。
「右手がやられたからってぇぇぇぇッ!」
ソフィエルから放たれた左手が真断罪王Σに突撃してくる。
ソフィエルの左手が真断罪王Σの背後に来る。
「うしろか!」
だが、次の瞬間にはソフィエルの左手はその動きを変えて、右横から真断罪王Σに突撃してくる。
「フェイントだと!」
「もらったぁぁぁッ!」
「今だァッ!終末のォォォォォッ!シグマブラスタァァァァァァァァッ!」
真断罪王Σの全身から放たれたビームが真断罪王Σを捕らえようとしていたソフィエルの左手をつらぬき爆散させる。
「そんな!あれだけ高出力のビーム兵器を連続して使えるというのか?」
「これでとどめだァァァァァァッ!」
アカイアーエッジを片手に持った真断罪王Σが両手を失ったソフィエルに突撃してくる。
「ソフィエルの武器が両手だけだと思うなぁぁぁッ!」
ソフィエルの両足が本体から分離して、真断罪王Σに突撃してくる。
本体から分離したソフィエルの両足のつま先からビームのシャワーが放たれる。
「無駄だァッ!終末のォォォォォッ!シグマブラスタァァァァァァァァッ!」
真断罪王Σの全身から
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