第百二十三話 黄蓋、策を見破るのことその三
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そのうえでだ。船の上で悠然と笑って言うのだった。
「御見事です。しかしです」
「あたし達の衝撃波を消したってのか」
「何て奴なのだ」
「私の風には何ものも退けられませんよ」
こう言うのだった。
「無駄なことです」
「そうはいかないよ!」
そのゲーニッツにだ。アルフレドが急降下攻撃を仕掛ける。しかしだった。
その彼にだ。ゲーニッツは無数の鎌ィ足を放ってだ。
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