第五百四話 生きもの達を見てその十
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「自分がそう思えるならね」
「そうなんだ」
「あと君達の世界って何人じゃない何ヶ国参加しているのかな」
「ライダーの人達と戦っていたのは八ヶ国だったけれどね」
「その後で皆参戦してきたね」
「そうなんだよね」
「俺も的な?」
まずは香港が出て来た。
「戦ってるのは」
「あと私もよね」
「私もですね」
台湾とマカオも出て来た、見ればこの戦いに参加しているイタリア達の世界の面々が集まってきている。
「参加しているのは」
「そうよね」
「私もいますよ」
「私もだ」
「僕も忘れないでね」
「俺もいる」
「そうそう、俺も」
「僕もですよ」
タイに続いてベトナム、フィリピン、インドネシア、マレーシア、シンガポールの東南アジア組も出て来た。
「ちゃんと参加していますよ」
「そして皆と一緒に戦ってるよ」
「遊んでもいる」
「ちゃんと画像も撮ってるよ」
「飲んで食べることもしている」
「日々楽しんでいます」
「俺もや」
キューバは葉巻を口にして微笑んでいる。
「ちゃんとおるで」
「俺もいるぜ」
「僕も」
トルコとエジプトも出て来た。
「ちゃんといる」
「あらためて宜しくな」
「私もいるわ」
「私も」
ウクライナとベラルーシもいる。
「そして戦っているわ」
「これからもそうよ」
「おら忘れるなずら」
「俺もね」
「おいらもずら」
ルーマニア、ブルガリア、モルドバもいる。
「お金ないけれどずら」
「ヨーグルトなら任せてね」
「占いには厳しいずらよ」
「俺も いる」
ギリシアはいつもの調子だった。
「とりあえず 今は 動物を 観る」
「中立だがいるである」
「お兄様と一緒です」
スイスはリヒテンシュタインを連れている。
「イタリアさん達とグロンギの決戦の後からいますので」
「思えば長い付き合いであるな」
「そうたいな」
「ああ、思えば長いぜ」
インドとプロイセンも微笑んで登場してきた。
「他の世界の連中との付き合いもな」
「いつも楽しくさせてもらってるたい」
「ああ、これからも宜しくっぺよ」
「何かと賑やかと思うけんども」
「宜しくね」
「俺からも言うだ」
「僕もいますよ」
デンマークとノルウェー、アイスランド、スウェーデン、フィンランドの北欧の五ヶ国もここにいる。
「寒いことは得意ですから」
「その時は頼るだ」
「暖かくしていこう」
「またスサノオと戦うことになるけれど」
「一緒にやっていくっぺよ」
「そや、宜しく頼むで」
「こっちこそな」
「あらためて言わせてもらおう」
スペインとポルトガル、モナコもいる。
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