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IS 転生白書 オリ主が奏でる新しいインフィニット・ストラトス
相川清香の悩み!
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冬さん・・・」
「早く自分のクラスへ戻れ」
「は、はい!・・・一夏、それに拓夢も!また後で来るからね、逃げないでよ!」
その子は織斑先生を見つけると驚いて、そして凄くまずいって顔になった。
それで走って戻っていった。
でも、さっきの話はなんだろう?たしか、私の顔を見てしたり顔をしていたような・・・・。
「ねえ拓夢君、あの子何を言おうとしてたのかな?」
「い、いやっ何のことかな?!っていうかここじゃ話せな───」
バシンバシンバシンバシン!!!
とんでもない衝撃と一緒に、頭に鋭い鈍痛、遅れて目の前に一瞬星が見えた。
叩かれたのは、私と拓夢君だけじゃなかった。
クラスの皆、あの子の事が気になるらしくて一夏君に詰め寄っていたのだ。
織斑先生の愛の出席簿は、今日も等しく振り下ろされました。
「話すのを止めんか、馬鹿共」
ごめんなさい織斑先生。
私は結局、何のことを言おうとしてたのか聞けずに授業が始まってしまった。
その後、集中できなくて何回も注意されたのは言うまでも無い。
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