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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二十三話 断罪王Σと家出美少女リサ。下ネタを言ってる男を非難・否定する女は自分たちがどういった行為によってどこから産まれたのかよく考えろ!セッ●スを否定するということは自分の存在と全ての人類の歴史を否定するのと同じである!
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のよ!あんたがお父さんを誘惑したから!こんなことになっちゃったのよ!」
リサちゃんがビール瓶で義母の頭部を何度も叩く。
リサちゃんの義母の口から痛みに苦しむ呻き声が聞こえなくなる。
リサちゃんの義母は急に全身から力が抜けてしまったかのように、両手両足を広げて床に横たわる。
「おじさん、コレ、死んじゃったから、もう食べていいよ」
「僕もさすがに無機物が混ざった人肉は食べたくないな」
「おじさん、どうしてだろう...わたし、嬉しいのに涙が止まらないよ...」
僕も証拠隠滅のために涙を流しながらリサちゃんの義母を食べた。
                   *
数日後、父親と義母と腹違いを不幸で失ったリサちゃんは母親と一緒に暮らすことになった。
僕はリサちゃんに深夜の公園に呼び出されていた。
「お母さん、再婚して子供までいたのよ、もうびっくり!」
「そっか、それはちょっと複雑だね」
「でも、義父もあの子も前の家の人たちと違って、とっても私にやさしいのよ。大学の学費をだしてくれるらしいし」
「そっか...あなたは今、僕より幸せそうですね?」
「そうね...いろいろあったけど、わたし、おじさんのおかげでこうしてお母さんとも暮らせるようになって、多分、幸せかもね」
リサちゃんはとても、おいしかったです。
「ごちそうさま」
僕はそう言い残して、深夜の公園を出た。

次回予告 第二十四話 断罪王Σと美少女会社員サユリ。大した努力しなくても年なんて誰でも取れんだよ!高齢者は自分たちが高齢者であることを盾にして若い世代を困らせてもいいことを当たり前だと思うな! 自分達が高齢者であることを盾にして若者を苦しませる悪質高齢者は無免許調理師がさばいたフグを食いながらトライアスロンでもしてろ!
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