暁 〜小説投稿サイト〜
超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二十三話 断罪王Σと家出美少女リサ。下ネタを言ってる男を非難・否定する女は自分たちがどういった行為によってどこから産まれたのかよく考えろ!セッ●スを否定するということは自分の存在と全ての人類の歴史を否定するのと同じである!
[3/4]
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
族の前で洋楽を歌いながら無機物がたまっているコップに向かってお●っこする父親の姿に、リサちゃんと義母は現実から目を背けるように顔を背ける。
「お待たせしました!無機物とお●っこのミックスジュースです」
僕は人間の人体に百億パーセント害をもたらすであろうミックスジュースの入ったコップをリサちゃんの義母の前に置く。
「こ、こんなの注文してないわよ...」
僕はアズサの首を絞めている手にさっきより強い力を込める。
「うぐぅぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
「わ、わかったわよ!」
ゴクゴクとお腹を痛めて産んだアズサのためにリサちゃんの義母は無機物とお●っこのミックスジュースを飲む。
十秒もしないうちに無機物とお●っこのミックスジュースは血液と嘔吐物が混ざった状態でリサちゃんの義母の口から逆流してくる。
「わぁ、真っ赤だね」
「お、おじさん?」
断罪王Σとかした僕の姿、そして目の前で繰り広げられる常軌を逸した光景にリサちゃんは不安げな眼差しを僕に向けてくる。
「安心してよ、リサちゃん。ちゃんと三人ともおいしくいただくからさ」
「そんな!約束が違うじゃないか!」
リサちゃんのお父さんが叫ぶ。
「約束はちゃんと守りますよ。僕がみなさんを食べれば、みなさんは僕の中で栄養になって永遠に生き続けます。なので安心してください」
「アズサぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁッ!」
断罪王Σと化した僕は伸ばして右手を縮ませて、アズサちゃんを丸ごと口に放り込む。
「パパ!ママ!まだ私死にたくない!助けてぇぇぇぇぇッ!いやぁぁぁぁぁぁぁッ!」
断罪王Σの口内から死への恐怖を訴える叫び声と歯牙がアズサの人体の肉と骨を咀嚼する音が鳴り響く。
「貴様ぁぁぁぁぁぁぁッ!」
リサちゃんの父親が冷蔵庫から取り出したビール瓶で僕に襲い掛かってくる。
それを阻止するためにリサちゃんが両手を広げて父親の前に立ちふさがる。
「お父さん!冷静になって!死にたいの?アズサもいない!もう義母さんも助からない!お母さんと仲直りして、また三人で仲良く暮らしましょう!」
「黙れぇぇぇぇぇぇぇッ!」
ビール瓶を振り上げて僕に襲いかかってくるリサちゃんの父親を僕は鋼鉄の皮膚が覆っている人差し指と中指を伸ばして両目に貫通させる。
「うごあぁぁあッ!」
指を引き抜くとリサちゃんのお父さんの両目から大量の血が噴出し、雨になってリビングを真っ赤に染める。
「リサちゃん、ごめんね。これは正当防衛だから」
「わかってるわよ!結局!お父さんは私よりアズサの方が大事だったのよ!だから、私を無視しておじさんに立ち向かっていった!」
リサちゃんはリサちゃんの父親が死ぬ瞬間に手から床に落としたビール瓶を手に持つと、血塗れの吐しゃ物を吐いてうずくまっている義母の前に立ちふさがる。
「全部、あんたが悪い
[8]
前話
[1]
次
[9]
前
最後
最初
[2]
次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]
違反報告を行う
[6]
しおりを挿む
しおりを解除
[7]
小説案内ページ
[0]
目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約
/
プライバシーポリシー
利用マニュアル
/
ヘルプ
/
ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ