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超地球救済戦記!断罪王Ω〈オメガ〉〜戦争もやめねぇ!環境破壊もやめねぇ!バカで愚かな人類は身長170センチ以下の無職童貞ニートの俺が全員滅亡させる?〜
第二十三話 断罪王Σと家出美少女リサ。下ネタを言ってる男を非難・否定する女は自分たちがどういった行為によってどこから産まれたのかよく考えろ!セッ●スを否定するということは自分の存在と全ての人類の歴史を否定するのと同じである!
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のかい、本当に?」
「ええ、アンタがあいつらを殺してくれれば、あいつらの遺産は全部私のものになる!そうすれば、大学にだって進学できる」
「じゃあ、行こうか、場所教えて」
*
僕はリサちゃんの指示通りにリサちゃんと一緒にリサちゃんの家に到着した。
僕は拳でリサちゃんの家の一階の窓を粉々にぶっ壊す。
「おじゃまします」
「ただいま」
リサちゃんの実家ではリサちゃんの父親が新聞を読んでいる、リサちゃんの義母とリサちゃん腹違いの妹はテレビを見ている。
「きゃああああッ!泥棒!」
リサちゃんの義母が叫ぶ。
「わぁ、とってもおいしそうだね」
「おいしそうって、テーブルには食べ物なんて一つもないじゃない!」
「あるじゃないか、おいしそうな食べ物が三つも」
「リサはともかく、貴様!いったい何者だ!」
「みなさんは今、僕より幸せそうですね?」
「なんだ...コイツ?警察呼ぶからちょっと待ってろよ!」
「無駄ですよ、警察に通報しても、きっと相手にしてもらえませんよ」
「何なのこの人!リサちゃん、あなたの知り合いなの?」
「だって僕はあなた達に罪を償ってもらうためにここに来たんですから」
「罪?罪って一体何の罪だ?」
リサが自分の父親と義母と腹違いの妹から携帯を奪い取る。
「ちょっと、リサちゃんいったい何するの!」
「そんなの決まってるでしょ!アンタ達が私より幸せそうにしてるからよ!」
「シンゴォォォォォォォォーッ!」
僕の衣服は粉々に破れ、筋肉が膨張し、皮膚を鋼鉄の装甲が覆う。
「おじさん、コレ」
断罪王Σに変神した僕にリサちゃんが携帯を三つ手渡してくる。
僕はリサちゃんにキッチンから持ってきてもらったコップをテーブルに置くと、コップのの上で携帯を三つ、右掌でバキボキに粉砕する。
もはや携帯とは呼べない、鉄のかけらがコップの中にたまっていく。
僕は断罪王Σと化した右腕を神速で伸ばしてリサちゃんの腹違いの妹の首を掴む。
「アズサ!」
どうやら、リサちゃんの腹違いの妹の名前はアズサというらしい。
「お父さん、アズサちゃんを助けたかったら、いますぐこのコップの中にお●っこしてください」
「お●っこだと!家族の前でお●っこできるわけないだろ!」
僕はアズサの首を絞める手に力を込める。
「うぐあぁぁぁぁぁぁぁッ!パパ、ママ助けてぇぇッ!」
「アズサ!わかった、お●っこするから少し待ってくれ!」
「洋楽を歌いながらお●っこしてくれるとうれしいです」
「洋楽?わ、わかった」
リサちゃんの父親が粉々になった携帯電話のかけらがたまっているコップに向かって洋楽を歌いながらお●っこする。
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