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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
66話 葬られたSpector
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るように合図を挙げた。俺が普段からなかなかそんなことをしないのですぐに話すのをやめてくれた。
「確かに稜はお前に敗北した........戦いの上ではな。でも?????アイツの意志は消えたりなんかしない。俺たちが生きている限り...........アイツの意志は死なない!!」
『一体何を言っている........?人間の防衛機制が発動したか......?』
「今????ここでお前を倒す。俺の友を.......戦友の仇を取らせてもらう!!」
≪ ハイパームテキ!≫
「ハイパー大変身!!」
≪パッカーン! ムー!テー!キー!≫
≪ハイパームテキエグゼーイド!!≫
「魁!その眼魂と剣を離すなよ!!」
「ああ.............!」
『????????』
≪アタッシュカリバー!≫
≪ガシャコンキースラッシャー!≫
ベルトから武器を生成............あれは厄介な能力だ。これで奴から武器が手から離れることはまずない。手数には困らないわけだ。今のところムテキゲーマーは武器とかがなければ物理攻撃しかできない。だから1番の対処法は手数のゴリ押しか物理攻撃無効だ。だからアークゼロとは相性が悪い。
とはいえ、奴に物理攻撃が通じないわけではない!
「はぁっ!!」
『ぐっ..........!やっ!!』
「!」
アークゼロの肩から斜めにキースラッシャーを入刀。続けて脇腹からも一閃する。今まで受けてきた攻撃とは訳が違うのか、危険物を処理するかの如くアークゼロは上からアタッシュカリバーを振り下ろすが俺の体は光の粒子のように消え、すぐ横に移動する。
瞬時で近づいてアックスモードでその胸部装甲を傷つける。だが想定したほどにはダメージを負っていないようだった。
「結構タフだな........しかも動きも早い。スピードとディフェンスを兼ね備えた奴なんてそうそういないぞ。」
『人類はワタシが滅ぼす。そのための強化だ。』
「ああ..........殺せるかもしれないな。数人の《《肉体》》くらいは。」
『?』
「いいか?たとえお前がどんなに人を滅ぼそうとも、その意志を継ぐ者は必ず現れる。たとえ俺が何もしなかったとしてもそれはやがてお前を完全に抹消するほどになる。そして今?????稜の想いを受け継ぐのは俺たちだ!!」
『!!』
視認できない超光速移動でアークゼロの懐に迫り、キースラッシャーの一撃を喰らわせる。武器生成の兆候が見られたので、ガンモードで乱射して徹底的に講じるであろう一手を封じていく。
さらに爆炎に潜り込みつつもアークゼロに接近し、左ストレートパンチを腹部装甲に直撃させ、大きくブッ飛
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