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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
65話 DEAD GO! 怒りの最期
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ツらはどこにあるかもわからない????輝くモノを手に入れようとしてるんだよ!!!」
『????????』
「俺たちはそれを助ける...........!?!?」


稜は自分のやってきたことが頭によぎった。自分の使命、自分のやりたいこと。それはすでに1つは決まっていたのだ。でもそれだけでは足りていなかった。それが何かを探すあまり、自分を見失っていた。すでに決まっていたことすらも見失っていたのだ。

Aqoursはバラバラの個性が1つになって戦っている???????自分にもそれが欲しかった。皆が個々に持っているAqoursへの目的も。


「そうか.........Aqoursを輝きまで導くのがAqours☆HEROES(俺たち)だったな。それが俺の戦う理由...........決して父さんのためだけに戦ってるわけじゃない!!」
『?』
「お前に..........Aqours(みんな)の邪魔は絶対にさせるか!!!」


スペクターはベルトのレバーを引っ張る。するとスペクターのエレメントである怒気を含んだ紫銀が辺りを覆う。


≪ギラギラミロー! ギラギラミロー!≫


「うぉぉぉぉぉ!!!!」



≪ゲンカイダイカイガン!!≫


≪ゲキコウスペクタァァァ〜〜!!≫



≪デットゴー!激怒!ギ・リ・ギ・リ!ゴースト!闘争!暴走!怒りのソウル!≫




ディープスペクターの神髄?????ゲキコウスペクター。


封印するように収納されていた背中の翼が顕現し、スペクターは早速大空へと舞い上がる。そして一気に急降下してアークゼロの胸部装甲にパンチする。


『ぐっ........!』
「効いたか........!!」
『スピードとパワーの底上げにより拳が高威力に.......今のお前ではそんなパワーはいつまでも出していられないだろう。』
「見抜いて上がったか...........がっ........だったらこの一撃に賭ける!!」


今のスペクターでは長時間の活動はできない??????-1分と持つかどうか...........だから次の一撃に全てを賭けるつもりなのだ。


≪キョクゲンダイカイガン! ディープスペクター!≫


≪ギガオメガドライブ!!!≫



スペクターは先ほどよりも遠く.......遠くの空から一気に急降下と共に紫銀の炎を自らの右脚に全て集約させる。

そのエネルギーは凄まじく、前回の余剰エネルギーの比ではなかった。炎をが暗い空全体を照らすかのようなエネルギー。沼津の空どころか静岡県全体に広がるほどには...................


≪ オールエクスティンクション!!≫



手のひらか
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