暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
64話 EL MALICE BIRTH
[6/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
???????俺たちはAqours☆HEROES。Aqoursしいては内浦のために戦うのは常識............でもお前はお前の







『アークライズ!』























≪ オール・ゼロ.............. ≫



























「え............!?」
「何だあれ?????!!」
「????????」


黒い荒波が突如としてこの場所に襲来した。動物たちを次々と沈めた人間のエゴ。それを具現化したような悪意の波と共に現れた...........悪魔。


銀色のパイプが強制的に接続された胸板や肩に、黒一色の禍々しいボディ。そして見覚えのある赤く光る瞳。その歪さはこの世の醜さを煮詰めたようだ。


『フッハハハハハハハッ!!見事に引っ掛かってくれたものだ.........深天稜、そしてエグゼイド。』
「その声.........まさか!?」
「お前がアークか..........?」


俺以外の3人の人間はどういう状況か飲み込み辛そうにしている。非常時も貫禄を絶やさなかった魁や(取り乱す方が多いが)基本的には明晰なサウザーですら、虚な言葉しかかけられていない。

ここで答え合わせのように滅亡迅雷の2人がアークと同じ声を持つそのライダーに合流する。そして1番の部下である滅は勝利宣言のような口調で話し始める。


「全ては計画通り........!!無事アークの復活は実現されたのだ!!」
「どういうことだ...............?」
「愚かなお前たちに教えてやろう。アークは時間と空間を歪める............貴様ら2人はエビルラビリンスに入っただろう?」
「あぁ........あの時の???????それと何の関係があるんだ?」


魁の問いに滅は一手間一手間に誇り高さを付与して話を進める。


「あの空間はアークの箱庭のような物だ。さまざまな時間軸が混線している。そして........《《放出されたエネルギーは全てアークのエネルギーへと換えられる》》。」
「なっ!!!」
「当然この空間はエビルラビリンスと同じ空間.........お前たちが戦ったエネルギーは全てアークの復活の材料になった!!」
「じゃあ俺たちは............」
『深天稜。迷いのあるお前を欺くなど容易いこと.........シャドームーンの写真で見事にエグゼイドがお前の父を殺したと信じ込んだ。奴は第一発見者であることも知らずにな??????』
「じゃあ.........大地さんを殺したのは???
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ