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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
60話 互いのBetrayal【裏切り】
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『そうですか..........わかりましたわ。では後ほど。』
「後ほどでもないかも.................」
ーーーーーーーーー
???????????※???????????
「もう沈みかけかよ...............」
太陽は西に60度以上傾いている。昼までは全てを白く照らしてきた太陽、しかし夕方になると太陽は地獄の業火のように空を一色に変え始める。何らかの外的要因があれば虹がかかったり、紫に輝くのだが、今日はそれを許してくれなかった。ただひたすら真っ赤に染まった空だけしか見させてくれない。
「実際、いつそれを身に付けるかなんて俺にも分からないんだよ................」
未来は誰にも分からない。でもこれはいずれ訪れる未来だ。もちろん何十年後..........ということはなくはないが、今現在仮面ライダーとして戦い続ける俺には近いうちに訪れてしまうだろう。
でも身に付ける時にそれが操作できるならば?????????そうであると信じたい。
『才!!』
「????????」
手鏡を握って壊した。その時ちょうど前からやって来る2人?????????稜と魁だ。
2人の顔は険しいものであるのは一目瞭然だ。
「????どうした?何かイヤなことでも起こったか?」
「????????」
「稜..........才、お前に確認したいことがある。」
「ん?」
俺が『なんだ』と疑問を投げかけようとする時には稜が既に話し始めていた。その時点で俺に論議のペースはなかったのかもしれない。
「単刀直入に言おう。深天大地を????《《俺の父さんを殺したのはお前なのか》》?」
「!?!?!????????っ!!!」
一瞬、反射的に反論をしようとした。しかし...........《《そうとも言い切れない理由》》が俺にはあった。そのことが俺の反論の脛を掴んだ。
「稜、お前がそんなこと疑うってことは????それなりの証拠があるんだろ?親のことだからとはいえ............」
「俺はそんなこと思っていない。お前のことを疑いたくもない。だが???????」
「才、これを見てくれ。」
魁は俺に今の時代珍しい、写真を投げる。キャッチした俺はすぐさまそれを見る????????なるほど。
「これは合成写真じゃない。ディープフェイクとかの高度な偽造技術でもない。そもそも俺の後ろ姿なんだからわざわざそんなことしなくてもいい???????俺なら一瞬でわかるが...........これを断定するには専門家の知識を借りる必要がある。」
「「????????????
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