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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
59話 疑惑のSunshine
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り方の戦士?????でも迅はそれに加えて、情もある。それこそライダーには必須なのかもな。良くも悪くも.............」
「情..............それがアークの言うモノか。」
「ねぇ滅!!あの仮面ライダーやっつけたよ!?コイツもやっつける???」


迅が俺を指差して言う。全く無知で無垢なロボットだ。だがこういう類いの感情が戦闘に持ち込まれると恐ろしい事になるが.........俺には及ばない。

滅はニヤッと不気味に笑う。


「迅、今回は撤退だ。」
「えぇー!!なんで!?」
「今回はテストだと言ったはずだ。予定外のことをするな。それがアークの定めた意思だ。」
「うぅ...........わかったよ??????」
「伊口才、近いうちにお前は滅びる。滅びずともその布石は必ず生まれる。せいぜい首を洗って待っていろ............」


取り出したガシャコンバグヴァイザーのビームガンで爆煙を立て、それを霧に消えてしまった。


「滅びの布石ね.............ふぅ。」



ゲームは始まっているのかもしれない.......................



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