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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
59話 疑惑のSunshine
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そう高らかに独り宣言して、部室の整理整頓。完全に戸締りをして傘を持ち加えタバコをしながら学校の敷地から出て行く。
これから何のゲームをしようかと迷って、足を早々と進めている
???????だが、《《敵》》というのは不意に訪れる。
そんなビジョンが脳裏に映った。姿をはっきりと目視できないが、攻撃を仕掛けてくる。右、左、バク転、ロンダート、跳び回し蹴り。お安い御用だ。
導き出した答えに従って右左に避け、バク転とロンダートで避けるかつ空中に飛び上がり、高圧水流を右足で切り裂く。
そこでようやく後ろを見るとサメの形をした仮面ライダーが背後に立っていた。腕についている重重そうなコバンザメ型の機械を見るに、おそらくさっきのは奴の攻撃だろう。
「アイツは仮面ライダーアビスか..........ちょうどゲームしたいところだったんだ。特訓に付き合ってもらうぜ。」
『あ!!見つけた!!エグゼイドだ!!』
「は?」
無邪気な??????というより、どう考えても頭がおかしい人間の発言だ。しかしこの状況で俺に声をかけるということは、余程の強者か身の程知らずしかできないものだ。そんな興味本位で後ろを振り向く。
すると2人組の男がこちらに向かって歩いてきていた。1人は既視感のある金髪にヘアバンドの男。もう1人は布切れでできたフードを着た青年が子供のようにはしゃぎ歩いていた。
正直、気持ち悪い。
「滅............こんな夜遅くに俺に何の用だ?お前も俺とゲームしに来たのか?」
「お前の要望に応えたつもりではない。今日はお前に我々の新しい同士の訓練であり、お披露目でもある。」
「????????その精神破綻者のことか?」
俺はソイツに指差して同時に嘲笑の眼差しを向ける。するとその青年は興奮した様子で前に出てくる。
「そう!!僕は迅!!滅亡迅雷.netのメンバーだよ!!」
「いや聞いてねぇよ。そもそも興味ないって。」
「そんな............!滅!!こいつ嫌い!!」
「あぁ。俺も嫌いだ。その憎悪は人間を滅ぼす糧となる...........!!」
「もうお前ら何でも人類滅亡につなげるじゃん。」
「だが今日はお前の後ろのやつを使っての迅のテストだ??????《《仮面ライダー》》のな。」
「そういうこと!!」
≪フォースライザー!≫
不穏な雰囲気を醸し出す?????滅が使っていたドライバーを腰に巻きつける。迅はピンク色のプログライズキーを一度空中に投げ、再びキャッチする。
≪ウィング!≫
フォースライザーにキーをセットする。するとベルトから金属構成の鷹が現れる。人1人を覆え
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