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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
58話 未熟Relation
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ージされたドロップキックをクウガに喰らわそうとする。その余剰エネルギーがクウガの足元にまで放電される。
「それはこっちのセリフだ????『新たな伝説を作るのは........俺だ』」
右脚に意識を集中させる。するとその意思に応じてエネルギーが炎のように燃え盛る。互いにエネルギーの余波が最後の一撃を待ちきれずにぶつかり合う。そして???????
ドカァン!!!
緑のドロップキックと赤の右脚キックがぶつかり合う。放出されたエネルギーも絡み合う??????が、これは仕組まれた茶番であった。
シャドーキックはクウガの体をすり抜け、地面に着地する。シャドームーンは背後に警戒するが時すでに遅し。
クウガのアルティメットキックはシルバーの装甲に封印エネルギーを打ち込む。シルバーの体はクウガの黒い肉体を反射することしか出来ず.............
「グワァァァァァァァ!!!!!!」
爆発にもクウガは動じずに背を向けたまま変身を解除する。この爆発音も花火の音だろうと勘違いされているだろう。
FIN
そんなちょうどいいタイミングに同じく変身を解除した竜介たち3人が虎太郎の跡を追ってやってきた。
「なんだもう終わったのかよ。」
「さっきまでが手加減してた。てか今もそうだけど。」
「逆に手加減しなきゃ街に被害が及ぶってことか............逆にうまく手加減できてる虎太郎の凄さが分かった気がするな?????」
稜が虎太郎を評価し、和んだ空気が流れるのも束の間。異質な金属音が聞こえると同時に4人は爆炎の跡に上がっている炎の方に注目する。
「貴様ら.........これで勝ったなどと.........思うな。」
「テメェ!まだ!!」
「いや、アイツからは気配が消えかけている。もって2、3分で消滅するだろう。」
魁の言葉に専門家の解説のような安心感を覚える他3人。しかしそれによってますますシャドームーンの言葉に注意が集まる。
「お前たちの言う絆とやらも.........希望とやらも..........輝きとやらも簡単に壊れるものだ。.................アーク様が定めた真理が絶対であり..............お前たちにそれは覆せはしない。」
「テメェ、さっきから何を!」
「まずはその下らぬ絆を壊してやろう。」
「「?????????????」」
「この町の人殺しは??????伊口才だ。」
真夏の烈火が凍りつく。
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