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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
57話 究極寡黙Dreamer
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た。我々の作戦は第2段階に入る。全てはワタシの予測通りの結論に至っている?????????1人を除いて。』
「エグゼイド................」
『だが第2段階でその均衡も大きく崩れる。伊口才の弱点を突き、我々滅亡迅雷.netの勢力を盛り返す。』
「滅、エグゼイドって強いの?」
「ああ。少なくとも現時点では誰も勝てないだろうが...............戦闘パターンは極めて限られている。弱点を突けばいずれ我等が勝利する。」
「楽しみだね♪」


『そうだ...............悪意の饗宴はもう始まっているぞ。伊口才。お前を迎えに行くまで楽しみに待っていろ。』



悪意ある笑い。嘲笑する声は今もアークの本体に反響し続けている。




????????※?????????




メラメラと燃え盛る凄まじき炎。それを操るのは漆黒のボディをその身に纏し清らかな戦士。防御不能のその炎は300体余りの怪人を燃やしただろう。

その隙にダークキバは突き刺したキースラッシャーから出るマキシマムマイティXの一撃でで一定範囲のリプログラミングを実行する。そして再び移動する。アルティメットクウガの自然発火攻撃と合わせての繰り返しを10回くらいは行っている。


「だいぶ夜空が見えるようになってきたな!この調子で脱出するぞ!!」
「稜、あれから何分ぐらい経った?」
「才と話してから大体4時間ほどだ。おそらくあっちじゃ40時間ぐらい経過だろう。」
「40時間か............あっちではほぼ2日間ってことか??????」
「??????ライブに間に合うといいな。」
「虎太郎.........!」


漆黒のクウガの仮面の下の虎太郎から放たれた意外な言葉に3人は少しばかり肝を抜かれる。


「????????長い間戦えなかったから今回少しでもライブに貢献しようと俺にできることをやらせてもらった。今回のステージの様体は才と俺で作った。その上で踊る俺たちのAqoursを見届けたくてな。」
「お前にしては珍しいこと言うじゃねぇか。それ聞いたら俺もそのライブを余計に見たくなっちまったじゃねぇか!!」
「竜介先生に同感。」
「同じくだ。」


竜介に続いて魁と稜がその希望、願望は自分たちも同じであると共有する。


「??????どっちでもいいけど。」
「とか言って、本当は嬉しいんじゃねぇのか!?」
「別に。それより早く次に行くぞ。」
「それもそうだ。竜介先生、魁。早く行くぞ。」
「言われなくてもそのつもりだっつーの。」
「そもそも一番最初に早く行くぞ的な話始めたのは俺だ。それを無理に伸ばしたのは竜介先生だ。」
「あぁん?んだと!?」
「あーはいはいはい。わか
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