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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
55話 Deep Spector【深淵からの使者】
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...!!」
「今回のライブでは鞠莉さんはトリ役も務めるから、くれぐれも丁重にお願いしますわ。」
「ああ??????!!」


コイツらの期待。夢も俺は守らなきゃいけない。守れるものは絶対に守らなきゃいけねぇんだよ。Aqoursのマネージャーとして、演出家としてな...................





??????????※??????????




「通達したが、約束の日時は3日後のはずだ..........それを無視しての襲来の意味はわからないわけではないだろう?」
「知るかそんなの!!ここでお前を倒せばいい話だろうが!!」
「「作戦狂わせた本人が言うんじゃねぇよ!!」」


会話で大体の状況は察しているとは思うが、竜介、稜、魁は指定された廃屋に正面から乗り込んだ?????というか3人が廃屋の前で作戦立案の際に竜介が正面突破とか宣った結果ではあるが。


「約束は果たされなかった..........その代償は人質の命によってのみ支払われる。」
「????????させるか。」


ドス黒い闇からの声が小さくも静粛に響き渡る。魁は鋭い眼光で滅を牽制しながら、そして決意のこもった声で話を続ける。


「お前には借りがある。今度こそお前を逃がさない????????姉さんも虎太郎も取り戻す。王たる者としてやると言ったら必ずやり遂げる。」
「ふっ........お前が言ったことが実現する確率は10%にも満たない。対して???????」
「それはどうかな?」
「何?」
「確率とか何とか言い上がって!!そんなのやってみなきゃ分からねぇだろ!!」
「?????????」
「語彙力が幼稚すぎてわからないかもしれないが?????つまりはこういうことだ。」
「!?!?!?!?」


ガシャガシャガシャ!!!


「稜!!魁!!」
「これは???????」


滅の背後にあった廃屋は積み木で作った古屋かのように解体されてしまう。そして中にいた鞠莉を見ることができた。こんなキカイじみた行動ができるのは彼で思いつくのは1人しかいない。


「この建物に侵入するのはどうしてもリスクがあってね。構造がパタパタと解体できたから助かったよ。」
「祝!」
「ほ、ほら見ろ!確率だけじゃわからねぇって!!」
「「(どの口が言ってんだか???????)」」


形勢は見事に優勢?????とはいかなくても劣勢ではなくなった。廃屋の中に入るのは確かにリスクがあった。小暗い小屋など見えない敵が潜むには格好の場所だ。それを封じたのは大きい。


「お前ら???????」


≪フォースライザー!≫


フォースライザーを巻きつけた滅はバグヴァイザーで背後に巨大ロボを
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