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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
54話 Deep【ギザギザ】なハート
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心理??????それを内包した眼魂だ。本質を違えているのはともかく、敵に対してそこまでの自信があるのなら。《《覚悟》》があるのなら...............』
「?????????!!」
眼魂を起動すると妖しい青紫の炎が眼に宿った。不安を感じさせる演出を無視して、アイコンをゴーストドライバーにセットする????????がしかし、感電したような痛みが稜を襲う。
「ぐわぁぁぁぁ!」
『覚悟が足りない。一つ言い忘れたがそいつは他の眼魂よりも危険だ。仮に使えたとしても、生半可な気持ちで使えば死ぬぞ。』
「まだまだ!!???????ぐわァァァ!!」
『お前の覚悟は何だ?お前の心にはその覚悟があるだろう!?』
「俺は????????
ずっと見てきたかけがえのない友のため!!
一緒に戦う仲間のため!!
Aqoursのため!!
内浦のため!!
そして?????????
父の意志を知ることだ!!!!
『?????????それでいい。』
「俺は負けない!!これが??????俺の生き様だ!!!!」
「変身!!!!」
??????????※??????????
「どういうことですの!?」
「どうもこうもない。俺の言った通りだ。」
「2年前の未解決殺人事件の被害者が稜君のお父さんって..........!?」
「じゃあ稜のお父さんを殺したのは??????」
「当然、オハラエンタープライズの人間だ。」
場に釈然としない空気が元々暗かった部室に流れる。特にダイヤや果南は納得どころか受け入れることもしたくないかのように。俺はマッチの火でコーヒーの薫り漂うタバコを点灯し、一息つく。
「でもどんな証拠にそんなこと言えんだよ?」
「身元不明の遺体は一年以内にその身元がわからない限り、沼津市が荼毘に付すことになっている。そしてその遺骨は県内数カ所にある納骨堂に納められることになっている。」
「じゃあその中から???????」
「ああ............気配がしたんだよ、そのお骨からは。伊口ファウンデーションのコネで調べさせてもらったら案の定、遺骨の顔予測は俺が見たことのあるとうさんだった?????????????これは動かぬ証拠だ。」
「そんな??????」
「わたくしも誰が亡くなったかは聞かされておりませんでした。稜さんのお父様ならお父様と関係があっても不思議ではありませんわ。」
「稜君は不憫ずら.................」
「うゆうゆ..............」
「でもどうして稜君は...........
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