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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
50話 小さなGood will
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知る人はほとんどおらんけど、一部の人はこの意思をこう呼んでるみたい。太陽のように照らす光の神『ルー』ってね。」
「ルー............まさか、人工知能なのか?」
「現実的にはそう考えるのが自然だな。実際、空耳ってわけじゃねぇんだ。虎太郎がベルトを手に入れたことは事実だ。」
「そのまま考えれば、ルーが『アークル』を与えたってことか。じゃあ??????!」
「おっと。これ以上は場所を変えようか。」
「場所?」
「オレからお前に伝えることはどこに漏れようがいい話。しかし、お前からのやつはそうではないかもしれない。だから、それは場所を変えてからだ。」
「あぁ.........」


確かにそうだ。これが漏れれば、不穏な噂というのが流れかねない。そして人間が不安になることこそが奴の狙いだ。ならばここで話を変えよう。


「そういえば、前々から聞きたかったんですけど。」
「「「「「「「「「?????」」」」」」」」」
「μ'sの皆さんは今何を?」
「え!?い、いや???????」
「ことりは『あー!!!』???」
「私は『は、ハラショー!』!?!?」
「花陽は」
「え、エージェントよ!!ラブライブの運営の!!」
「えぇ..........」


明らかにことりさんと海未さんと花陽さんの言葉を遮ったぞ..........社会的にヤバい仕事なのか?それはあり得ないと思うのだが??????


「それもありますけど..........それは裏の顔でしょう?」
「うぐっ、で、でも............」
「仕方ねぇな。お前らが言えないなら、オレが言ってやる。」
「いや!ちょっと!!覗!」
「やめなさいよ!!」
「やめねぇよ。しかもこれが現実だろ?まず?????」


絵里さんとにこさんはスナイプの言葉を遮ろうとするが、時すでに遅し。


「ことりはファッションデザイナー。海未は日舞修行兼文筆家。真姫は研修医。凛は陸上選手。花陽はラブライブ実行委員。そして穂乃果は実家の『穂むら』の手伝い。にこは会社員。そして絵里は..........本物のエージェントだなw」
「エージェント.........あっ(察し)」
「この際はっきり言わせてもらうが、穂乃果は手伝いと言いつつサボり魔。にこもあざとくサボり。そして絵里はエージェントが裏の顔と知らずに就職を逃す。これがμ'sの現状。評価は人によるかもしれないが、オレから言わせれば酷すぎることこの上ねぇな。」
「いくら何でもそれは酷くない!?穂乃果だってちゃんと手伝ってるよ!!」
「そうよ!!私は今日はたまたまオフなだけで??????」
「よく言うぜ。予定も話さずに真っ先に此処へ駆けつけたのはお前らじゃねぇか。」
「「ぐぐぐ....
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