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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
50話 小さなGood will
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んて恥ずかしくないんですか!?」
「人前で怒るのなら海未ちゃんもいつもしてるにゃー」
「確かにw」
「凛!希!」
「って、言ってるそばからやってるやんw」
何というか?????この賑やかな雰囲気はどこかAqoursにも通づるところがある。人数も関係しているのかもしれないが、それでも絆という物が少なからず役に立っているのは間違いない。
だがここで無駄話をしても仕方がない。
「賑やかなのは大歓迎だが、話を戻そう。」
「あぁ.......そうだったね(汗)」
ことりさんが気の毒そうな困り顔で返してくれる。そしてμ'sのまとめ役とも言える絢瀬絵里さんが話を続ける。
「というか、貴方以外にもライダーは居るのよね?」
「察しがいい。流石はKKEと呼ばれる人だ。確かに、俺以外にもライダーは?????5人ほどだな。」
「そうか.........となると、オレが会っていないライダーは2人か?????」
「え?」
会っていないライダーが2人?ということはここに居る祝を除いての4人のうち2人がμ'sと関わっているということ。となるとそれは絞れて来る。でも何故それを????????
「何故虎太郎が仮面ライダーだと...........?」
「お前も相当感がいいな。流石は完全無敵のゲーマーってところか。」
「にこさん。」
「な、何よ!?」
「あの時、虎太郎が仮面ライダーだってことを知っていて?????その決意を確かめるための家への呼び止めだったってことですか?」
「べっつに!私はただ、単純に虎太郎が心配だっただけよ!」
「??????なるほど。じゃあそれはオーマジオウが知らせたってことか?」
「オレにはタメ口かよ???????いや、虎太郎が仮面ライダーになったことは告げられたんだよ。」
「告げられた?誰に?」
「それは???????希から伝えた方が良さそうだな。」
「希さんが?」
「じゃあ、ウチから説明させてもらうわ。」
希さんの方が説明しやすいということ????????つまり彼女がそれについての専門知識を持っているということだ。
「神田明神は知ってるよね?」
「ええ、一度東京に来た時にAqours全員で。」
「ウチはそこの巫女をしとるんやけど.............その御神体がウチに告げたんよ。」
「御神体が告げた?そんなこと??????」
「あるんだよ。」
「え?」
そんなことあるわけがない。そう言おうとした俺の音声はスナイプに遮られていた。
「その御神体は意思を持っとるんよ。」
「意思??????」
「言うなら人間を正しい方向へ導く『善意の塊』みたいなものかな。」
「善意..........」
「そもそも意思があること自体を
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