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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
50話 小さなGood will
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彼の名は白木 覗(しろき ねらい)。元スクールアイドルμ'sの協力者のような存在であり、1番最初に仮面ライダーになった人物だ。」
「じゃあ........あの3人は?????」
「そう、μ'sのメンバーの高坂穂乃果 園田海未 南ことりだ。」
「嘘だぁ..............」



















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「かの有名なAqoursの演出家!?!?評判ではスクールアイドルとしてのパフォーマンスはもちろん、演出の仕方が独特かつ大胆で奇想天外な物として人気を集めているあのAqoursの?????ふわぁ〜!!!!」
「花陽もいつも通りね。」
「そういうにこっちこそ前に会ったことあるらしいけど、ちょっと震えてない?」
「ぐっ、そんなことないわよ!!???????ただ、伊口ファウンデーション会長の孫っていうのも相まって余計に...........」
「まぁ、そこはウチも驚いたけど。」
「凛たちまだそんなに有名人?」
「全く........私も忙しいんだけど?」
「いいじゃない、真姫。私たちの活動的にこの出会いは必須なんだから。」




これは夢じゃないだろうか?しかし現実。秋葉原のファストフード店のテーブルにずらりと並んだ9人。元μ'sメンバーの9人。解散したμ'sメンバーが???????しかもあれから10年経ったというのに全くもって、歳を取ったということを感じさせない美貌だ。しかもより大人っぽくなって、それに磨きがかかっているようにも見える。


「これは??????アイツらには内緒かもな。いや、内緒にしとかないとマズイな。」
「えっと........才君だっけ?」
「え?ああ、そうです。」


俺に最初に声をかけてきたのは穂乃果さん。さすがは元気が売りのリーダーだ。そして気づいている人もいるだろうが、先ほどから俺も無意識に彼女らに敬語になってしまう。


「才君も《《ライダー》》なんだよね?」
「まぁ。」
「そうでしたか..........てっきりライダーは覗だけだと思っていましたが?????」
「俺も前までは俺たちの場所にしか仮面ライダーはいないと思ってました。でもまさかその東京での仮面ライダーってのが、μ'sの協力者だったとは???」
「協力者?冗談よせ。」
「え?」
「いつの間にかそんな立場になっちまったんだよ。オレはそんなの想定してねぇよ。」
「え〜!!そうだったの!?穂乃果ハツミミだよ!?」
「前から言ってるだろうが!!元はといえば、お前が強引に手を引っ張って来るからついて行かざるを得ねぇじゃねぇか!!」
「2人とも!!初対面の人の前で喧嘩な
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