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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
49話 新たなMission
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」
サウザーに捨て台詞を吐いて、スナイプの方へ行ってしまった2体を始末しにそちら側に参戦しようとする。だが、2体の方が少し早くスナイプを射程範囲に入れることに成功してしまう。
ソードロイミュードがスナイプに斬撃を飛ばすが??????
「おっと。なかなか危ねぇ攻撃だな。そのお返しに特別なのを食らわせてやる!!」
≪ズ・キューン!≫
ガシャコンマグナムのAボタンを押すことでハンドガンだったものが、銃口が伸び、ライフルへとその姿を変化させる。そしてその引き金をソードロイミュードに向かって引く。
先程のハンドガンモードとは対極の威力。すなわち、連射速度が遅くなる代わりに遠距離も対応できる威力高めの光弾を発射している。
そして今の攻撃は俺が来るまでの時間稼ぎ。動揺するソードロイミュードを背後から蹴り飛ばし、レプトーフィスワームをキースラッシャーで斬り裂く。
「エグゼイド、オレを邪魔をするんじゃねぇ。」
「仕方ねぇだろ!?そっちへ注目は行ったんだから。」
「そこをどうにかしろ。」
「初対面なのになんて態度だよ???????」
「テメェに言われたかねぇがな。」
会話は出来るだけ短縮したつもりだが、それでもオロチはその隙を狙って尻尾で攻撃してくる。俺はスナイプが攻撃するより遥か先に、オロチの首にライダーキックを喰らわせる。そして???????
≪睡眠!≫
エナジーアイテム厄介度No.1とも名高いそれをオロチに与え、その動きを止める。その間、再びクロックアップで俺たちを攻撃しようとしていたワームを捕まえ、多段ヒットを喰らわせ、そのまま地面に叩きつける。
サウザーはレオイマジンをダークキバとは異なる紫色の紋章で拘束し、バラのツタでさらに縛って、そこに超高電圧をかける。十分痛めつけたところで、レプトーフィスワームのところまで吹き飛ばされる。
スナイプは呆気に取られているソードロイミュードにBボタンでの強攻撃を喰らわせる。その体はたちまち2体の元へ???????
今気づいたが、スナイプは本人が戦い慣れしているのもあるがこのガシャットは相当強いと断定できる。ここまでの性能を俺の創ったものでは出せないだろう。
「スナイプ、ここは超協力プレイでクリアしようぜ!!」
「フン、オレに命令すんじゃねぇ。」
「君たち、私が居るってことを忘れていないかい?」
「「忘れてた(即答)」」
「忘れるなぁ!!」
「はいはい(適当)。じゃ、先にコイツらを片付けるぞ!!」
≪デンカメンソード!≫
サウザーがサウザンドジャッカーで束なった3体を上下からの紋章で挟み込む。その隙を召喚した仮面ライダー電王の武器 デンカメンソードで1体づつ超光速で切り刻んでいく。
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