暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
49話 新たなMission
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撃していた。一体誰が???????
オロチの眼前。すでにそこに立っていたのだ。俺が心配せずともこの東京にも仮面ライダーが????????彼の持っている銃は間違いなくガシャコンマグナム。ガシャコンウェポンの一つに数えられるものだ。
1番最初に目に入ったのは、若々しい顔にミスマッチしたその白髪だ。俺にも白髪は目立たずにある。しかし、彼は全てが白銀。1つ1つに大変なことがあったのだろう。
「こんなところで暴れてんじゃねぇよ。」
「?????????!!」
「お前は..............」
「エグゼイド!」
「え?」
「オレもこのミッション、参加させてもらうぞ。」
≪バンバンシューティング!≫
スタイリッシュなロゴで『BANG BANG SHOOTING』と書かれたゲームスタート画面がホログラムで生成される。ゲームエリアは瞬く間に広がり、新たにエナジーアイテムを配置する。
直感的に俺の製作したバンバンシューティングとは明らかに質が違うと感じる。その次にゲーマドライバーを持っていることにようやく疑えた。
男は髪にジリジリと照りつける夏の光を寄せつけまいとするような白銀がかけられている。おそらく相当な経験の賜物だろう。
ガシャットをクルクル回し、透明部分を下にする。
「変身!」
≪ガシャット!≫
≪ガチャーン! レベルアップ!≫
≪ババンバン!バンババン!バンバンシューティング!≫
ガシャットを差し込んだと同時にベルトのレバーを開く。そしてライダーセレクトを指鉄砲で撃ち抜き、エフェクトが展開される。そのエフェクトは全身をすり抜け、その男の体を蛍光色綺麗なマントを身につけた狙撃手へと変貌させる。?????????仮面ライダースナイプ シューティングゲーマー
??????????????????
「ミッション?????開始!!」
早速、オロチに向かってマグナムを連射する。ハンドガンモードでのガシャコンマグナムは連射性に優れているから一撃は致命傷にならずとも連射によるダメージは堅実である。
しかし、さすがは魔化魍の首領級。いくら銃弾を受けようともびくともしない。逆に巨大な尾による叩きつけがスナイプに迫る。またしかしその攻撃もひょいと避ける。それで諦めることなく、オロチはスナイプを叩き潰そうとするが一向に当たる気配はない。逆に避けながらも着実に銃弾を当てているスナイプからは百戦錬磨の気配がしてならなかった。
「さて............俺も!!って、どこ行った!?」
「君があっちの戦いに気にとられている隙にそちらへ行ってしまったよ。」
「俺としたことが????????そういうことは先に言えよ!!
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