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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
47話 大いなるEvil
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まで共感は求めていないので大したことはない。
さて..................突っ走って帰るか!!
その後午後7時過ぎに車とチェイスする青年の目撃談が後を絶たなかったという??????????
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「なぜ俺にアイツを倒させてくれなかった!?アーク!!」
「落ち着け滅。私を侮辱した伊口才を滅ぼしたいのはわかるが、今は抑えろ。じきに私の結論が正しかったとわかるだろう。」
「だが??????!」
「今のお前ではあのムテキゲーマーと戦っても話にすらならないだろう。私が液体金属状から生身を手に入れることが出来れば、お前がこんな話をしなくても良くなるだろう。とにかく私の復活を優先だ。その事を最優先に動け。」
「滅亡迅雷.netの他のメンバーはどうなっている?」
「2体はすでに放っている。いずれ仲間になる時が来る。」
「ではもう1体は..............」
「もうすぐ用意する。よりシンギュラリティを迎えやすいような個体をな。」
「シンギュラリティを?」
「ああ。我々人工知能はラーニングによって強くなるが、感情がない。故に他の仮面ライダーのように感情で強くなることができない。シンギュラリティはその弱点を克服する。」
「俺にもシンギュラリティが起こりうるのか?」
「ああ。だがお前はラーニングによる成長の方が一段とずば抜けるように設定した人工知能だ。だがそれが起こるよう行動しろ。」
「はっ。」
「シンギュラリティによって憎しみや憤怒が生まれ、それによって強くなる。その時が人類滅亡の時だ?????????」
アークのコアである神鏡は怪しく光る。その奥底には憎悪や殺意、絶望感、破滅的感覚。そんなのもので満ち溢れている。それに呼応する様に滅の瞳も赤く光る。
人類滅亡。アークは自分が見られる時間軸を観察し、どのようにすれば人類滅亡に近づけるかを常にシミュレーションしている。もちろん仮面ライダーの世界観も知っている。そしてその世界が辿り得た世界もまた知っているのである???????
まさにこの世界の諸悪の根元。
だがそんな思想を持ち持ち始めたのは、紛れもなく代々の小原家である。彼らが見せてきたのである。人間の愚かな歴史を。その部分だけを切り取って。そうであるとして結局のところ、そう判断したのはアーク自身なのだが。
?????※?????
「おーい。才!」
「あっ、稜。」
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