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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
46話 滅びのUnveiling
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の力は俺が使ってこその物だ。お前なんかが使える物じゃねぇ!!」
「何??????!」



≪ジャジャ・ジャ・キーン!≫


キースラッシャーの2段強攻撃がサウザーにヒットする。サウザーの体は空中で横になり、回転してしまう。回転で身動きが取れないところを3段強攻撃で左から斬撃の軌道を描く。その斬撃によってサウザーとバトルレイダーは連絡船乗り場とは正反対の、いきもの広場近くの分岐路までぶっ飛ばされる。

その直後、サウザーの近くで近くで何かがパラパラと落ちる音がする。その原因は3つのプログライズキー。フルボトルが回収されているわけだし拾うとするか??????????と思った時だった。



新たな敵が現れたのは????????







その人物はサウザーが落とした3つのプログライズキーを拾う。落としたキーはスコーピオン、ヘラクレス、ファルコン。

もちろんそのままにしておくわけにもいかず、その金髪をヘアバンドでまとめた男に声をかける。



「オイ、それは俺が拾うはずのプログライズキーなんだが??????置いていってもらえないか?」
「?????????伊口才というのはお前か。」
「え?」
「貴様???????何者だ!?」
「俺の名は滅??????アークによって創られた滅亡迅雷.netの1人だ。」
「滅亡迅雷?」
「貴様、アークの回し者か!?」
「そうだ、オハラ。アークは数百年前に判断した???????《《人類こそ最も滅ぶべき種》》である??????とな。そして俺たち人工知能がこの星の主人にふさわしい!」
「人工知能??????じゃあお前も!?」
「ああ、俺はお前らで言うところのロボットの肉体だ。今、見せてやる???????我々人工知能が人間より優れているという証拠をな。」



≪フォースライザー!≫


滅と名乗ったその人工知能は、手に携えたベルトを腰に巻きつける。ベルトには複数のトゲのような物が付いていて、非常に痛々しく感じる。だが滅はそんなことお構いなしにサウザーから奪った紫色のプログライズキーを起動させる。



≪ポイズン!≫



フォースライザーと呼ばれたそのプログライズキーを挿し込む。するとそのベルトからライダモデルのサソリが毒の銛でその場にいる全員を牽制する。そして????????





≪フォースライズ!≫


≪スティングスコーピオン!Break down. ≫



毒の銛はないはずのロボットの心臓へと突き刺され、さそりは滅の体に巻きついていく。そして紫の不穏な空気を漂わすその装甲が誕生する??????????仮面ライダー滅

アークの忠実な下部はその活躍をここから始める????????!

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