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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
46話 滅びのUnveiling
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ハイパー大変身!」



≪パッカーン! ムー!テー!キー! ハイパームテキエグゼーイド!≫



天上へと拳を突き上げ星々をその身に纏う。そして全身にそのスーツが形成され、変身完了。その輝く装甲は明らかにその場にいる誰よりも輝いていた。



「ノーコンティニューでクリアしてやる???????!」



≪ガシャコンキースラッシャー!≫


キースラッシャーを武器に取ったところですぐに4人のバトルレイダーが襲いかかって来る。2人は至近距離で、もう2人は中距離で射撃を行なっている。俺は気怠く感じながらその至近距離組のパンチを避けまくる。そしてパンチで隙ができた2人の背後に刃を胴を払う。

そして先ほどから無視して喰らい続けていた射撃に対応するため、キースラッシャーをガンモードが火を噴く。あちらのへなちょこな射撃とは違って重みのある弾丸だ。当然ダメージも大きい。たとえガードの硬いバトルレイダーでも???????だ。

と、こんなのはお遊びにすらならない。4人が尻餅を着いたところでいよいよ本題の敵の攻略に入る。



「さて?????お前とタイマン張るのはこれで2回目.............だったけ?」
「ふざけるなァ!!」
「まぁいっか。」



俺に振り下ろされたサウザンドジャッカーをキースラッシャーの斧部分で受け止める。押しの強さでわかる、サウザーの力は前と比べて4・5倍強くなっている。やはり100兆%の力に微々にではあるが、近づいてきているのだろう。だが???????



「全世界線の何者も俺の進化にはついてこられない!!」
「ぐっ!」
「まだまだいくぜ!!」
「フン?????????」



サウザーは向かってくる俺に対して、俺の背後にいた部下に妨害する指示を出す。その命令を忠実に実行するバトルレイダー。もちろん俺が気付かないはずもない。

肩を掴んだ1人の襟元を掴んでもう1人にぶつける。前方からやってきたバトルレイダーを回し蹴りであしらう。そこで視点が後方になる???????これこそサウザーの狙いだったのかもしれない。



≪ジャックライズ!≫



「ムテキのデータを頂きます???????」
「ぐっ??????!」
「このデータで君だけがムテキではなくな『と思っていたのか?』何!?」
「はっ!」



ジャックライズしたサウザンドジャッカーを払って、隙だらけのサウザーの腹に重いパンチを打ち込む。

サウザンドジャッカーはデータジャックは完了したものの、その刀身からは不穏な火花を散らしている。



「何故だ?????何故弱体化しない!?」
「言ったろ?このムテキの力は誰これ構わず使える物じゃねぇんだよ。ムテキ
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