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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
45話 ふざけんな期末テスト
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き合ってきた幼馴染なのか?????????
?????※?????
「うーん..............」
「ぐぬぬ???????」
「はぁ...............」
「zzzzzzz」
「????????」スッ
「痛っ!」
擬音でわかったかもしれないが、俺主催の勉強会でよくもまぁ堂々と寝られる高海千歌さんを今ちょうど使っていた世界史の教科書でコツンと叩く。
叩かれたアホ毛は仲間の元に帰るが、再び出る杭と化す。アホ毛が再び立つと同時にその持ち主もまた意識を覚醒させる。
「痛いよ〜!!!」
「お前な.............この俺の前でよくも寝られたことには敬意を表すよ。」
「眠いものは眠いんだよ...............」
「お前は全教科隙がなく悪いんだから!ちゃんとしなさいよ!!」
「全教科とは失礼な!!現代文は良かったもん!!」
「現代文は殆ど運ゲーだし、作詞する身としては当然だろ?実力をつけなきゃ意味ねぇんだよ!」
「才くんの鬼!!」
鬼と言われてもめげずにやり続ける。これが伊口スタイルです??????と冗談はここまでにして、千歌の成績表は完全に成績最下位者のものに一致した。普通、最上位連中は比較的現代文が少し見劣りしがちだ。それに比べて最下位連中というのは現代文のテストが比較的高く《《見える》》。皆さん、見えるだからな?勘違いするなよ?
ちなみに今は世界史の時間。世界史A・Bと探究でどちらも同じ範囲なのでちょうど良かった。
「さて?????確認テストだ。シリア・パレスチナ地域で最初に活躍していたセム語系の民族は???????」
「セム語系?」
「あー教科書の導入部詳しく読んでなかったなぁ...........」
「私も忘れちゃった??????」
「まぁ、そこまで重要な民族ではないけど。でも梨子、曜、ダイヤあたり知ってると思ったんだけどな??????」
「プレッシャーかけないで下さいませ??????」
「うーん。よくよく考えたら、そもそも全員地球人でしょ?じゃあ地球人が正解!」
「果南ちゃん!?」
「何処をどう考えたらそんな解答が出てくるんだよ、範囲広すぎだっつーの。」
「そんなぁ................」
「確かその後に台頭
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