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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
43話 Extinctionの予感
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なく、逆にジリジリと押し返して進む。
俺も参戦して????????と思ったところに、声が掛かる。
『調子に乗るなよ???????アーク!!』
「?????????」
サウザーがまるで自身に攻撃の手を向かせようとしているかのように、声を上げる。案の定、その挑発に乗ったアークはサウザーの元に向かう。
サウザーは右側に挿さっているアメイジングコーカサスプログライズキーを取り出す。
≪アメイジングホーン!≫
≪ Progrise key confirmed. Ready to break.≫
「私に????????従え!!!」
「???????????」
≪サウザンドライズ!≫
≪THOUSAND BREAK!≫
サウザーが自身の武器の引き金を引くと、今までサウザンドジャッカーに蓄積されていたデータが具現化される。
もちろんプログライズキーのライダモデルのマンモス、チーター、ホーネット、タイガー、ポーラーベアー、スコーピオン?????????さらにドラゴンをはじめとするUFO・海賊・スマホ・ライト・ロボット・ローズ・オクトパス・ライオン・消防車・キリンフルボトルのデータ。ノブナガ魂・ニュートン魂・ヒミコ魂・リョウマ魂・サンゾウ魂・ゴエモン魂・グリム魂の偉人ゴースト。そしてキバの蝙蝠、仮面ライダーシノビetc...............
文字に表すだけでも嫌になるくらいの数であり、事実、県道がそのモデルで埋め尽くされている。俺は激しい戦いになるだろうと本能的に前に出ていた千歌を後ろに下げ、その動向を見守る。
そして俺はスタンバイしていなかった他のゼクター達に指令をかけて、そのパーフェクトゼクターに虫を留まらせる。
≪カブト・ザビー・ドレイク・サソードパワー!≫
≪ALL ZECTERS COMBINE. ≫
この必殺スタンバイは万が一、仕止めきれなかった場合での保険だが.....................と思っていると、サウザーはその闘志蠢く
動物
(
ライダモデル
)
をクウガに向けて放つ。
鎖が解き放たれた動物は一斉に闇に襲いかかる。
ドラゴンの蒼炎、吹雪、ミサイル、炎風、荒波、サメの刃、タコの墨、闇を吹き飛ばすライト、乱れ狂う銃撃に情熱の百花繚乱、マンモスの脚に、猛毒サソリ、蝙蝠の大群????????それぞれが容赦無しに攻撃を全てを飲み込む闇を振り払おうとする。
クウガは暗黒掌波動を放ち、攻撃をされる前に掃討しようとする。だが一方通行的な戦法とあまりの飽和攻撃に、アークルがロボットの拳とスコーピオンの針によってヒビが入り、その隙を全体総攻撃によって?????????闇は消えてしまい、元の変身者へと戻ってしま
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