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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
43話 Extinctionの予感
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戦しなくてはならないのだ?????????元はといえば、全て俺の舐めプから始まった事だ。
サウザーは一方的に虐められていた。今やソーサラーの魔法攻撃も自在に使いこなせ、手数もサウザンドジャッカーで豊富。しかもスペックも異様に高いサウザーが一方的な戦いを展開されているのだ。
その粗暴な??????無慈悲な戦い方はまさしく悪意の塊である存在としては最もらしい戦いだ。ただ拳に暗黒の力が宿っていないだけマシだ。
「やめろ〜!!!!」
「?????????」
近接で苦しめられているサウザーを囮にして、ダークキバは剣型と鞭型に変形する武器 ジャコーダーの鞭でクウガの体を叩く。だがその攻撃は背後からでも全くもって無意味であった。そればかりかこちらに標的が向いてしまい、ダークキバがその拳の餌食となる。
だが《《何故か》》ダークキバに追撃はせずに、後ろからサウザンドジャッカーを振り下ろそうとしていたサウザーの腹にミドルキックを喰らわせて、そちらに標的を変えてしまう。
サウザーが攻撃しようとしても、いとも容易く受け止めて拳を喰らわせる。その一撃一撃に憎しみや嘲笑が含まれていることに忘れてはならない。
このまま傍観しているわけにもいかないので、パーフェクトゼクターガンモードの銃弾をクウガに当てる。カブトパワーの光弾は当たりはしたが、もちろん効果のある反応は見せてくれない。そしてサウザーから俺へと標的を変える。
そこで今から使おうと考えていたザビーゼクターがそのパーフェクトゼクターの先端に縋る。そして照準が定まりやすいように羽がスコープの役割を果たす。
≪ザビーパワー!≫
引き金を引く。すると黄色の光線が銃口から発せられる。先ほどより威力が上がったのか、はたまた相性がいいかは知らないが、先ほどよりは効果があるようだ。
ザビーゼクターはタキオン粒子を直接対象に流し込む事で、原子構造を完全破壊するそうだ。つまり普通のものなら何でも破壊できてしまうのだ。だがクウガの重い黄金の鎧には完全にその能力は今ひとつ発揮しないようだ。ダメージこそ与えてはいるのだが..................
俺は必殺を放とうとしていたが、思考がよぎり、チャージをやめてしまう。
「オイオイ、どうして止めるんだよ。」
「???????クウガの装甲は人体が変化したもの..............生身で必殺を喰らうのと同じなんだよ。通常技で変身解除させないと.................」
「こんな時にそんな心配事できんのはお前だけだよ..............てかお前が攻撃したから来てんじゃねぇかよ。」
「とにかく??????」
≪ソードモード!≫
一種の傲りなのかもしれ
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