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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
42話 Settlement
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化して、みんなに見えるようにする。


「これは............尋常じゃない数だね。」
「こんなのが近くまで来てるってこと!?」
「そうだ、千歌。この腕時計に映るって事はそういうことになるな。」
「そんな............じゃあ内浦が...........!」


心配を隠せずにいる曜。だが、その心配はする必要はない。


「大丈夫だ。この集団はこの内浦から遠ざかってる。」
「なら???????!」
「大丈夫........................ではなさそうだぞ、果南。」
「どういう事?」
「見ろよ。内浦側に向かって違う集団の反応がある。」
「まさか????????!」
「ああ..................反応の場所に急ぐぞ!!」


俺は部室前に置いてあった爆走バイクを、竜介先生と祝がマシンビルダー、虎太郎はトライチェイサー2000、稜はマシンフーディーに乗り込もうとする。

魁が一言ボソッと呟く。


「??????????俺B型なんだが.....................」
「魁君、行かないの?」
「いや行くよ。花丸。」
「お前ら!!早く乗れ!!」


レーザーバイクとマシンキバーにサイドカーを付けて、そこにAqoursの9人を分けて乗せる。


「しっかり捕まってろよ??????全速力だ!!!」
「お手柔らかに?????????ね?」
「なるべく心掛けるよ。」
「いやちゃんと心掛けてよ!!!」
「分かってるって.................!」









5台のバイクは颯爽と浦の星の裏門を抜ける.......................



























?????※?????





「まさか貴方から仕掛けてくるなんて珍しい事もあるものですねぇ。」
「一刻も早く??????脅威は取り除かなければならないからな。この内浦から..............活気を消さないためにな。それより、貴様こそアイツらにコテンパンにやられたそうじゃないか。」
「ぐっ.....................」


才が言っていた怪人の集団同士が近づいている??????????というのは、まさにオハラエンタープライズと黒澤家の抗争である。その舞台は西浦を超えた山中............県道18号線が見えているようなところだ。

軍団というのは、黒澤側は仮面ライダーウィザードの三下のグールとアンデッドをゾロゾロと引き連れての軍団。

一方のオハラエンタープライズは私兵集団のような剛力屈強な男たちがレイ
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