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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
40話 Step! ZERO to ONE
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てこんな忙しい状態にやって来たこともあって塩対応?????????といっても、もうやることは殆どこなしてしまったのだが。
「で、どうだった?スクールアイドルってやつはさ。」
「??????????別に貴様を評価するわけではないが.......................」
「その前置きは色々とキツイな。」
「悪くないものだな。スクールアイドルというものは。」
「そっか...............俺はそれを聞いても何も言えないな。実際、お前の心を微量なりとも動かしたのは他でもないお前の
宝石たち
(
愛娘
)
の??????Aqoursだからな。」
「私はスクールアイドルというものは邪な物.................この内浦にあってはならない物。そう考えていた。だが、それは私の固定概念に他ならなかった。そんな物が文明というものを遅らせる足枷となる?????????我ながら恥ずかしいものだ。」
謝罪にも聞こえるその言葉に煩わしさも感じさせる。勿論、謝罪自体を否定しているわけではない。ダイヤやルビィが少しでもこの男に苦しんだのならば、それは大いに謝罪の余地がある。だが、その内容がスクールアイドルを信じられなかったということに対してであれば話は変わってくるのだ。
「お前が今、どんな想いを抱いているかは知らないけどこれだけは言っておく。スクールアイドルは《《運命を容易に変える》》。変化をもたらすんだよ。人の心にも......................大いなる運命であったとしてもな。」
「その内の1人が私だというわけか......................」
「ああ...........」
「それは???????私の罪だな。そしてそれを償うのも.................私の仕事だ。」
「???????????」
閑話休題。次に何を話そうかということを無理くり探そうとするが、この人と話をすることと言えばサウザーにどう対処するかということになる。
今そんな話はしたくないのだが.............................と考えるうちに、一言挨拶を交わして、そのまま帰ってしまう。最後の面持ちにはどこか覚悟を決めたかのような.......................そんな顔が垣間見えた。
ガチャリ。またしてもプレハブのドアが開かれる。
「我が主人!」
「お、祝。今帰ったのか?」
「ああ、おかげさまでね。」
「祖父ちゃんから伝言は預かってないの?」
「????????伝言ではないのだが..................」
「?」
「少し《《アーク》》につ
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