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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
40話 Step! ZERO to ONE
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ザーの両者とも大きく跳躍しその足をぶつけ合う。



流石はサウザーでキックの多彩さなのかスペックの異常な高さなのか、クローズを押し込んでその身体を地面に着かせようとする?????????が。





「負けられねぇ???????俺は..........この町で出逢った皆んなを????????守るんだァァァァァ!!!!!」
「何!?」







≪ボルケニックフィニッシュ!!≫





















ドゴォンと音を立ててキック同士の戦いが終わる。結果は??????引き分け。押し返したもののサウザーのキックも喰らってしまい、変身解除に陥る。


一方のサウザーはクローズの勢いに大いに負け、その体は変身を解除すると同時に十数メートル離れた車に打つかる。


そこで事後ながらも仮面ライダーの装甲を纏ったままのダークキバとスペクターが膝やTシャツが破れかけた竜介の元へ辿り着く。




「何だと...........あり得ない。100兆%あり得ない。???????何故だぁ!!!」
「何故って.....................アンタが1人だからじゃないのか?」
「魁...............!」
「アンタは人間を人間として見れてない。アンタも、俺も、内浦のみんなも、みんな同じ人間じゃないか。ただそこに役職や与えられた名誉があるだけで、元は同じ人間だ。それをあたかも最初から運命が決まっていたかのように考えるアンタに????????仲間なんて現れるはずもない。」
「魁の言う通りだ。あいつら(Aqours)が.............この町の善意がある限り!!お前は俺に勝つことはない!!!」
「許さん.................絶対に許さんぞ!!!!!!!!私を辱めたということがどういう事か.............内浦を潰した時に味合わせてやる!!!!」





高級品であろうその黒スーツを惨めな服装へと変貌させた小原兆一郎は、何処かへと去っていくのであった........................










?????※?????





「入るぞ。」
「え?????????ああ、お前か。」
「お前とは.................また不遜な貴様に戻ったな。」
「バーカ。自分を偽ることにどれほど意識を集中させた事か。金輪際あんな口調にはなりたくないね。」





プレハブの出力室にある書類やら、荷物やらを整理しているところにやってきた来訪者。黒澤家当主、黒澤天青。立場的には明らかに目上の立場ではあるが、俺の口調はタメ口。そし
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