暁 〜小説投稿サイト〜
人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
40話 Step! ZERO to ONE
[5/8]

[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話
............






≪マッスル化!≫





近くにあったエナジーアイテムを自身の大鎌に食わせ、その威力を増強した上でもう一度オメガファングを放つ。2度の必殺には耐えられず、その防壁を木っ端微塵に砕け散る。


トドメの一撃は至近距離でその体に死神の斜め線を刻み込む。



正義からの判決は????????????消滅。












???????????????















「ドリャ!!!ウラ!!!」
「フン!!」







再び変わった音色に体を委ねて戦う。竜介は心の中でアンコールが要求されたことを素晴らしく思いながらも、自分が称賛を送る状況でないことを思って戦いに集中する。





「君の強さは十分わかったよ。君の力など所詮分かる範囲の力だ。」
「じゃあそれはお前の思い違いだな。」
「そんな戯言を...............」
「お前俺は一歩ずつ?????????それでも何処までも............強くなる!!!そして勝ち続ける!!!!!」




『Step!』という単語が耳に入ったと同時にサウザーに攻撃を仕掛ける。そしてそれに続く、『いちに、いちに』と繰り返される言葉に合わせてワンツーパンチを繰り返していく。歓声がその声に合わせて高まっていく。その声が再びクローズのパンチを強くしていく。サウザーは振り払おうと思っても、気迫で負けていることで困難になっている。


『止まれ』という合図が何処からか聞こえてきたので、そこで最後のパンチをサウザーに喰らわせる。





「ハァハァ.................俺は!!!」
「?????????」
「たとえ俺が????????人間じゃなかってもいい。その心だけあればいい。誰かを守りたいと想う気持ちが..................テクノロジーを超える!!!!!」
「テクノロジーは絶対だ!!!気持ちをどう持っていても変えられない(スペック)というものがある!!!」
「俺が証明してやる.................!その想いってやつをな!!!!」
「話は聞き飽きた..............これで終わりだ!!!」





≪THOUSAND DESTRUCTION!≫





≪Ready go! ハザードフィニッシュ!!≫







レバーをいつもより多く回す。回せば回すほどクローズの体にマグマが行き渡る。ただ、それ以上の高温ということを考えるとマグマではなくエネルギーの塊なのだろうが。


クローズ、サウ
[8]前話 [1] [9] 最後 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2025 肥前のポチ