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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
40話 Step! ZERO to ONE
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............
≪マッスル化!≫
近くにあったエナジーアイテムを自身の大鎌に食わせ、その威力を増強した上でもう一度オメガファングを放つ。2度の必殺には耐えられず、その防壁を木っ端微塵に砕け散る。
トドメの一撃は至近距離でその体に死神の斜め線を刻み込む。
正義からの判決は????????????消滅。
???????????????
「ドリャ!!!ウラ!!!」
「フン!!」
再び変わった音色に体を委ねて戦う。竜介は心の中でアンコールが要求されたことを素晴らしく思いながらも、自分が称賛を送る状況でないことを思って戦いに集中する。
「君の強さは十分わかったよ。君の力など所詮分かる範囲の力だ。」
「じゃあそれはお前の思い違いだな。」
「そんな戯言を...............」
「お前俺は一歩ずつ?????????それでも何処までも............強くなる!!!そして勝ち続ける!!!!!」
『Step!』という単語が耳に入ったと同時にサウザーに攻撃を仕掛ける。そしてそれに続く、『いちに、いちに』と繰り返される言葉に合わせてワンツーパンチを繰り返していく。歓声がその声に合わせて高まっていく。その声が再びクローズのパンチを強くしていく。サウザーは振り払おうと思っても、気迫で負けていることで困難になっている。
『止まれ』という合図が何処からか聞こえてきたので、そこで最後のパンチをサウザーに喰らわせる。
「ハァハァ.................俺は!!!」
「?????????」
「たとえ俺が????????人間じゃなかってもいい。その心だけあればいい。誰かを守りたいと想う気持ちが..................テクノロジーを超える!!!!!」
「テクノロジーは絶対だ!!!気持ちをどう持っていても変えられない
物
(
スペック
)
というものがある!!!」
「俺が証明してやる.................!その想いってやつをな!!!!」
「話は聞き飽きた..............これで終わりだ!!!」
≪THOUSAND DESTRUCTION!≫
≪Ready go! ハザードフィニッシュ!!≫
レバーをいつもより多く回す。回せば回すほどクローズの体にマグマが行き渡る。ただ、それ以上の高温ということを考えるとマグマではなくエネルギーの塊なのだろうが。
クローズ、サウ
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