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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
39話 極熱Hazard!
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当している伊口才と申します。私はマネージャーとして今までのAqoursをメンバーの誰よりも見てきたつもりです。その中でAqoursは大きな挫折を味わいました。でも乗り越えてきた。そして新しい3年生の仲間に出会えて、今この場に立っています。私たちがこれを通して訴えたいのは、スクールアイドルの価値。スクールアイドルへの偏見を取り除くためです。この国は2つに分断されています。そしてその中でスクールアイドルを理解せずに、反対する人もいる。そんな状況を私はやめて欲しい。これを通して!!!!!』
『ではみなさん。聞いてください.................!』



Aqours☆HEROES







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜













「ウォォォォォォ!!!ドリャァァァァ!!!」
「ぐわァァァァァ!!!」





どこからともなく聞こえてくるリズム。《《それに合わせる》》ようにサウザーに打撃を連続で喰らわせていく。さっきまで追えるスピードではなかったサウザーを追えている。それだけでもクローズマグマの進化レベルが身をもって体感できる。


ただ、これはあくまでハザードトリガーによって上昇の抑えられていたハザードレベルのリミッターをほとんど解除してしまっているから????????というのが大まかな理由だ。


つまりはこれこそがクローズ?????????浦江竜介の真の力なのだ。





「調子に乗るな!!」
「フン!!」





クローズの極熱の拳がサウザーの胸板を抉る。サウザーの装甲はヌープ硬度10000?????????その機能が100兆%であるので、ヌープ硬度は最大で10京にも達する。もちろん常時100兆%ではないが、それでも初期値で10万という数値だ。ダイヤモンドで8000であることから、この装甲がいかに硬い事が分かるだろう。


その装甲をマグマで抉る。そのマグマはダイヤモンドすら容易に溶かしてしまうだろう。本来のマグマの温度は1000℃から1200℃だ。それではダイヤモンドの沸点には達しない。すなわちそれ以上????????????ダイヤモンドの沸点の5倍ほどはあるのかもしれない。そこまで行くと、地球の核規模の熱はあるかもしれない。


サウザーの装甲がどのような材質かはわかったもんじゃないが、熱による攻撃を与えているのは確実だ。


サウザーはクローズの拳を防いではいる。だがその熱と衝撃が強過ぎて、まともに受け止められないのだ。それもそのはず、その熱の温度はマグマのような高温なだけではなくエネルギーの塊そのものなのだから。そのためドンドンと音を立てて、拳は止まらない。


サウザーは痺れを切ら
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