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人生コンティニューしたらスクールアイドルを守るチートゲーマーになった
39話 極熱Hazard!
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≪マックスハザードオン!!≫





才はハザードトリガーを製作するにあたって、1つだけ弊害を患っていることに気づいた。それはクローズ????????竜介の身体性能に普通のハザードトリガーでは逆に容量オーバーを迎えてしまい、破損につながりかねない。


だからハザードレベルのリミッターを大きく外す、『マックスハザード』だけのハザードトリガーを作らざるを得なかった。


だからこその竜介に行った忠告であったのだ。





≪ボトルバーン! クローズマグマ!≫





ハザードトリガーをビルドドライバーに装着してすぐに、マグマナックルにボトルを挿しビルドドライバーにセットする。そしてレバーを回転し始める。その動きに合わせて、坩堝?????????前のより数倍大きい坩堝がクローズの背後へ頭角を現し始める。坩堝が溢れ出る....................









≪Are you ready?≫





「?????????変身ッ!!!!!!」









≪《b》オーバーフロー!!《/b》≫





≪極熱筋肉! クローズマグマ!! アーチャチャチャチャチャ チャチャチャチャアチャー!!!!≫








≪ヤベーイ!!!!!≫




















先ほどと何ら変わらぬ姿。そう言わざるを得ない姿だ。ただ1つ。左右非対称の異形の引き金を除いては。










「ウォォォォォォ!!!負ける気がしねぇ!!!!」





















〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜















『才、そろそろ12時だぞ。』
「ああ、わかってる。照明と舞台設備は頼んだぞ。演出と動画配信は俺に任せとけ。」
『了解。』





虎太郎との電話を終えて、いよいよ待ちに待ったライブ本番がスタートする。
Aqoursのみんなはスタンバイしている。みんなが10つの個性を持っていながら、目指すのは1つ????????????輝きなのだ。


舞台出力室のマイクをオンにする。





『皆さん大変長らくお待たせいたしました。本日は浦の星学院スクールアイドル Aqoursのライブに来てくださった皆さんに感謝申し上げます。』






フーフーワーワーと感性が会場に伝い渡る。その声に俺は期待感を膨らませながら話を続ける。





『私、同じくAqoursのマネージャー兼演出家を担
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